「のだめカンタービレ フィナーレ」感想。
中古で5千8百円と安かったのでつい。
これでFAJレンズが全部揃いました。
……3本しかないけど。
大きくなりがちな超広角ズームながら、200gを切る小型軽量さは、フォーサーズ用のZD9−18よりも軽いです。
……さすがにマイクロフォーサーズの9−18には敵わないけど。
標準ズームの中でも軽いFAJ28−80よりほんのわずかに重く、超広角故にフィルター径が大きいくらいで、ほぼ標準ズーム感覚で使えます。
難点のひとつはF4−5.6と暗めな事だけど、絞って使う事の多い広角レンズなのであまり問題なし。
もうひとつの難点は絞りリングがないから、MZ−Sなどで使おうと思うと、マニュアルや絞り優先が使えない事。
基本はプログラムで、必要な時はシャッター優先に切り替えて使えばいいけど、それよりは*istあたりで使いたい所です。
3つめの難点は、18−35という焦点距離なので、デジタルで使う分にはキットレンズでおなじみのDA18−55よりいい所が何ひとつない事。
フィルム専用で使えば問題ないけど。
デジタル専用のDA12−24はF4通しだし、いいレンズだけど、超広角故にフードが大きいし、常用には重いのが難点です。
FAJ18−35並みの大きさのデジタル専用超広角ズームがあったらなあ。
F4−5.6でもいいから。
意外と3月スタートのアニメが多いから、地味に大変な事になりそうな気がしています。
でもがんばって見るよ。
今日のアニメ感想は「のだめカンタービレ フィナーレ」で。
言わずと知れたコミカルなクラシックアニメ「のだめカンタービレ」の第3期シリーズ。
今さら書く事も何もないですが、やっぱり面白いです。
このまま最後まで突っ走ってもらいたいです。
でわでわ。