「私はここにいます。」

<< April 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 「最強武将伝〜三国演義」感想。 | main | 「WORKING!!」感想。 >>

「のだめカンタービレ フィナーレ」感想。


PENTAX SMCP-FA J18-35mm F4-5.6 AL

PENTAX SMCP-FA J18-35mm F4-5.6 AL

ペンタックス
フィルム一眼向けのコンパクトな超広角ズーム。すでにディスコンだからクリックしても買えないよ。



 中古で5千8百円と安かったのでつい。
 これでFAJレンズが全部揃いました。
 ……3本しかないけど。
 大きくなりがちな超広角ズームながら、200gを切る小型軽量さは、フォーサーズ用のZD9−18よりも軽いです。
 ……さすがにマイクロフォーサーズの9−18には敵わないけど。
 標準ズームの中でも軽いFAJ28−80よりほんのわずかに重く、超広角故にフィルター径が大きいくらいで、ほぼ標準ズーム感覚で使えます。
 難点のひとつはF4−5.6と暗めな事だけど、絞って使う事の多い広角レンズなのであまり問題なし。
 もうひとつの難点は絞りリングがないから、MZ−Sなどで使おうと思うと、マニュアルや絞り優先が使えない事。
 基本はプログラムで、必要な時はシャッター優先に切り替えて使えばいいけど、それよりは*istあたりで使いたい所です。
 3つめの難点は、18−35という焦点距離なので、デジタルで使う分にはキットレンズでおなじみのDA18−55よりいい所が何ひとつない事。
 フィルム専用で使えば問題ないけど。
 デジタル専用のDA12−24はF4通しだし、いいレンズだけど、超広角故にフードが大きいし、常用には重いのが難点です。
 FAJ18−35並みの大きさのデジタル専用超広角ズームがあったらなあ。
 F4−5.6でもいいから。

 意外と3月スタートのアニメが多いから、地味に大変な事になりそうな気がしています。
 でもがんばって見るよ。
 今日のアニメ感想は「のだめカンタービレ フィナーレ」で。
 言わずと知れたコミカルなクラシックアニメ「のだめカンタービレ」の第3期シリーズ。
 今さら書く事も何もないですが、やっぱり面白いです。
 このまま最後まで突っ走ってもらいたいです。

 でわでわ。
comments (0) | trackbacks (0)
 この記事の評価をして下さい。  

「「のだめカンタービレ フィナーレ」感想。」の評価です。

Comments

Comment Form

Trackbacks