「私はここにいます。」

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やっぱり引きこもってた。

4月5日の百合が原公園その20。

 今日も写真は4月5日の百合が原公園で。
 スズランっぽいの。

 曇り模様だったので今日も一日絶賛引きこもってた。
 昨日の読みかけもあってラノベ2冊半というのが今のところの戦果。
 写真をツイッターに投稿するのに、Eye−Fiがかなり便利です。
 PCの電源さえ入れておけば勝手に転送されるし、専用アプリから手軽にアップロードして、手軽につぶやけるし。
 それとサブディスプレイ用のフォトフレームはまだ発送さえされていない模様。
 デスクトップPCにHDMIケーブルも繋いで待っているのに。

 でわでわ。
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「やっぱり引きこもってた。」の評価です。

「雨の日のアイリス」を読んだので。


雨の日のアイリス (電撃文庫)

雨の日のアイリス (電撃文庫)

アスキーメディアワークス
第17回電撃小説大賞4次選考作。他の受賞作よりこっちが好き。



 たまに気が向いたので紹介してみる。
 超オススメ!
 いいから読め!

 でわでわ。
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「「雨の日のアイリス」を読んだので。」の評価です。

「まおゆう魔王勇者」の経済について色々と。


まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」

まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」

エンターブレイン
ネット上から始まった、魔王VS勇者の次の物語!


 たまにラノベ感想っぽいものなど。
 2ch投稿された「魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」」という作品が話題になり、書籍化されたものです。
 略称の「まおゆう」に「魔王勇者」を付け加えて、正式タイトルが1巻のサブタイトルに、という感じ。
 個人的には冒頭部分をマンガの動画にした作品を見ていたので、書籍版も買ってみたという流れです。
 原作が登場人物の台詞だけで構成された戯曲形式という事で、書籍版でも上下二段に分かれた形式になっています。
 本編が長いので、冊数を抑えるとか、色んな理由があるのかも知れないけど、1行が短くなるので、台詞が長いの時に読みづらくなります。
 台詞が登場人物事に交互に網掛けがかかったりなかったりしているけど、その辺でミスが多いのも残念なところです。
 お子様にも読みやすいようにと、ほとんどのページに解説が付いているけど、読んでいれば流れで何となく意味が分かるような単語にも付いていたり、逆に何でこの単語に付いていないの? 的な事もちょくちょくあったり。
 もうちょっとギャグを織り交ぜてみたりとか、ひと工夫あってもよろしかったかなと。
 ストーリー的には、魔王を倒そうと乗り込んできた勇者だったが、魔王と手を組んで、貧しい農村を豊かにして戦乱の時代を終わらせようとするお話。
 以下、「まおゆう」の経済を始めとする世界観には少々疑問があるので、その辺について書こうと思います。
 腕のぷにぷに具合を気にする魔王かわいいよ、と言ってる分には全く無駄なお話なので、見ない方がよろしいかも。
 それでも読みたいという人は「続きを読む」をクリックしてみましょう。
続きを読む>>
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「「まおゆう魔王勇者」の経済について色々と。」の評価です。

「ツイッターってラジオだ!」感想。


ツイッターってラジオだ! ?ナンバーワンツイッター番組のパーソナリティがつぶやくあなたの味方を増やす59の方法?

ツイッターってラジオだ! ?ナンバーワンツイッター番組のパーソナリティがつぶやくあなたの味方を増やす59の方法?

講談社
ツイナビ公認アナウンサーが書くツイッター本。ツイッターの楽しさって何? という人に。



 ツイッターを始めたばかりなので買って読んでみました。
 インターネット嫌いで有名なテリー伊藤さんが推薦しているので、きっと本当に素晴らしいから推薦しているか、義理で仕方なく推薦しているかのどっちかだと思いますが。
 吉田尚記さんの実体験に基づいて、ツイッターを楽しむ方法が書かれています。
 多少、ツイッターとラジオを持ち上げすぎな気もしないでもないですが、その辺は割り引いて読んでみた方がいいかも。
 話題のツイッターを、とりあえず始めてみたけど、あまり楽しくない、上手くいかない、という人にお勧めです。
 始めてみたいけどどうすればいいの? 商売に生かしたいけどどうすればいいの? という人は別の本を探した方がいいと思います。
 ポジティブなつぶやきをした方がいい、と書かれていたので自分のつぶやきを読み返してみたら、ネガティブなつぶやきが多いです。
 ……もうダメだ。
 死のう。

 でわでわ。
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「「ツイッターってラジオだ!」感想。」の評価です。

ドラマ「10年先も君に恋して」感想。

6月27日のゆにガーデンその20。

 今日も写真は6月27日のゆにガーデンで。
 この日の写真もこれで最後。
 この写真の場所から出てきた水が昨日の写真の場所を通り、一昨日の写真へと繋がっています。

 今日はドラマ「10年先も君に恋して」の感想で。
 設定が面白そうだったので、何となく見始めてみました。
 恋に仕事にと忙しい女性の元に、将来の夫が10年後の未来からやって来て、自分との結婚を阻止しようとする、というお話。
 上戸彩さんの演じる女性編集者が恋と仕事の両立に悩む様子を見ていたりすると、昔は男性が悩む問題だったのになあと思ってみたり。
 一方で内野聖陽さんの演じる理系青年が恋に積極的になれない様子も、やっぱり今風です。
 民放のドラマはぱっと見で奇抜な印象を受ける作品が多いけど、NHKらしくまじめで丁寧に作られている印象を受けます。
 同じく先日放送が始まった「チャンス」では大河ドラマ「風林火山」で武田信玄を演じた市川亀治郎さんが、本作では「風林火山」で山本勘助を演じた内野聖陽さんが出演という事で、まあ偶然なんだけど何となく。
 第2回以降も楽しみにしたいと思います。

 でわでわ。
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「ドラマ「10年先も君に恋して」感想。」の評価です。

土曜ドラマ「チャンス」感想。

6月27日のゆにガーデンその16。

 今日も写真は6月27日のゆにガーデンで。
 普通に全景っぽく。

 たまにドラマの感想など。
 お題はNHKの土曜ドラマ「チャンス」で。
 ちなみに2つ前の国税査察官のドラマは「チェイス」なのでちょっとややこしいです。
 証券会社に勤めるキャリアウーマンの主人公が株取引で失敗し、北海道で「ハルコ」という馬と出会い、競馬の世界でチャンスを掴んで再起を果たしていくというお話。
 第1回から冬の北海道をさまよって厩舎に迷い込んで助かるとか、多少以上に無茶な展開が目に付きます。
 自分が顧客を自殺に追い込んだ株取引の失敗の原因が注目の敏腕投資家のせいだと知って、怒りをぶつけるシーンがあるけど、それを見抜けなかったお前がやっぱり悪いんじゃないの? と思ったりするのですが。
 敏腕投資家の役を演じるのは市川亀治郎さんですが。
 こういう役は一見さわやかでいい人そう、だけど裏では悪い事をやっている、という雰囲気が定番だけど、どうも見るからに悪そうに見えてしまうのはいかがな物かと思うのですが。
 07年の大河ドラマ「風林火山」で武田信玄を演じていた時はとても雰囲気にマッチしていたと思うのですが。
 本業が歌舞伎役者さんという事で、現代物よりも時代物の方が似合うのかしら?

 でわでわ。
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「土曜ドラマ「チャンス」感想。」の評価です。

ドラマ「鉄の骨」感想。


みなみけ(7)フィギュア付き初回限定版 (プレミアムKC)

みなみけ(7)フィギュア付き初回限定版 (プレミアムKC)

講談社
やっぱり初回限定版を。大きめのフィギュア1体かと思ったら、キーチェーンフィギュア3体でした。三姉妹だから当然か。



 内容はいつも通り。
 フィギュア3体が付いてきて1500円。
 すでに中古で2500円とかどういう事?

 それはそれとしてたまにはドラマの感想など。
 NHKの土曜夜9時からの「鉄の骨」で。
 土曜ドラマは一味違った業界をネタにするので興味深いけど、演出が過剰気味なので嘘臭い感じになりがちなのはいただけません。
 今回の「鉄の骨」は建設業界における談合をネタにしたお話。
 マジメで熱血漢の青年が違法行為である談合を行う部署に配属され、抵抗を感じつつも会社を守るために仕事をこなしていきます。
 主人公は最初はビルの建築現場で働いていたけど、タバコを吸っていた作業員と取っ組み合いの喧嘩をして、土木の営業一課に配属されます。
 そんなマジメな青年を、違法行為である談合を行う部署に配属させるのはいかがな物かと思うけど。
 ついでにいうと、建築現場で働いていたところを土木部門に配置転換するというのも、違法行為の談合が実は現場を守るために必要、という構図を考えると、土木の現場から土木の営業へ、とした方がスッキリする気がするのですが。
 最初の内は抵抗を感じつつも、第1回の後半には何となく割り切ってしまったような感じになってしまっているので、もうちょっと主人公が葛藤するような場面があっても良かったんじゃないかと。
 原作小説とはストーリーも結構手を加えられているようなので、とりあえず見始めたドラマよりも原作小説の方が気にかかる今日この頃です。
 タイトルの「鉄の骨」だと何となくかっこいいけど、「の」を取って「鉄骨」にすると、建築でも土木でもありふれた材料になるから不思議です。

 でわでわ。
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「ドラマ「鉄の骨」感想。」の評価です。

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