「私はここにいます。」

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SBMと私。

 とりあえずソフトバンクモバイル関連で続報。
 他社携帯との通話料が引き下げられたので、ちょっとお得なプランになったかも。
 でも相変わらずソフトバンク携帯にたくさんかける人じゃないとお得にならないプランだという事に変わりはなく。
 それにしてもソフトバンク経営陣は、他社にかけると割高だと、指摘されるまでどうして気付かなかったのかしら?
 他のプランも携帯の紛失や盗難に対する補償が別売りオプションだったりと、かえって割高だというお話。
 ついでに「日本の携帯電話の料金プランは複雑すぎる」と言っていたのに、一番複雑なのは他社のコピープランを持つソフトバンクなんだよなあ。
 というわけで今まで私の中で「あまり好きじゃなかった人」だった孫社長は「ちょっと嫌いな人」に格下げ。
 「予想外」でも何でもいいけど、某「想定の範囲内」の人みたいな事にならないといいけど。

 でわでわ。
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今日から通常更新と私。

 今日からひとりごとが通常更新になります。
 といっても何が何だかわからないと思うけど、実は今まではヒマを見てはひとりごとを書きためていて、そのストックしてあった分を掲載していました。
 そのストックがなくなったので、今日から通常更新です。
 今までアニメ感想やらデジカメ関連の事を掲載している間に、F1が今シーズンを終えてシューマッハが引退したり、日本ハムが日本一になっていたりと色々な事があったわけですが、この辺の時事ネタをすっかり書きそびれてしまったわけです。
 もったいない事したなあ。

 でわでわ。
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ちょっと気になる新機種と私。

 今日はちょっと気になるデジカメの新機種のお話など。
 まず真っ先に気になるのが、私の愛機FinePixS9000の後継機種、S9100。
 型番から何となくわかるように、S9000をマイナーチェンジした機種です。
 CCDやレンズ、ボディなどは基本的にそのままながら、AFの高速化、背面液晶モニターを1.8型から2.0型に大型化、iフラッシュの搭載などの変更を施しました。
 ちょっとうらやましかったり。
 S9000から乗り換えるには一番手堅くて、だけど面白みのない機種かと。
 他にはS9100の下位機種に当たるS6000fd。
 S9000やS9100より一世代新しいF30のCCDに、S9000やS9100と同じ10.7倍ズームレンズを組み合わせた機種。
 S9000やS9100の物よりサイズは若干小さいながら、画素数を630万画素に抑えた事でひとつひとつの画素は大きくなりました。
 そのために高感度時のノイズの少なさはS9000やS9100以上。
 ついでに顔キレイナビなどの新機能も搭載。
 それでも下位機種という証は、CFとxDのダブルスロットではない事と、バリアングル液晶でない事、EVFのサイズが小さめな事。
 バリアングル液晶でない事はかなり問題だし、EVFの品質もちょっと気になるところ。
 S9100も同じCCDにしてくれればいいのに。
 そうそう、FX01の後継機種も出ていました。
 その名はFX07。
 パナソニックでは上位機種といっているらしいけど、どう見ても後継機種。
 ボディはそのままだけど、AFの高速化や画素数アップ、高感度対応に細かい改良が幾つか、という感じ。
 CCDのサイズはそのままに画素数をアップしたので、ノイズが増加。
 せっかく高感度に対応しても、画質もその分悪くなった感じで、あまり意味がなし。
 AFの高速化も静止画中心だと考えると意味は薄いし。
 正直、値段の下がったFX01の方にお買い得感が。
 同じパナソニックではFZ50も気になるところ。
 こちらはS9000のライバルという事で。
 高感度の画質もぐっと改善して、手ブレ補正も備えた12倍ズーム機種。
 豊富なカスタマイズ機能も魅力だし、テレコンや専用フラッシュなどのアクセサリー類も完備。
 正直、今、デジカメを選ぶならこっちにしていたかも。
 広角28mmはないけど、FX01を併用すれば問題ないし。
 野鳥撮影ならS9000よりこっちだよなあ。
 気になるところは、手に取ってみると意外に安っぽい外観、持ったままだとレバーやダイヤル類に指が届きづらい事。
 ズームリングの幅が狭くて、ついピントリングも一緒に回っちゃうのも気になります。
 あとはデジタルズームがメニューの中にあるので、撮影時にちょっと不便な事。
 S9000とかはボタン一発でできるのに。
 ちょっと残念。
 ニコンのCOOLPIX S10も気になったり。
 野鳥撮影が趣味だったりすると、いつも持ち歩ける高倍率ズームが欲しくなります。
 最近ではすっかり絶滅したスイバル形式を採用した事で、200gと少々のボディに10倍ズームを無理なく詰め込みました。
 その上、手ブレ補正ももちろん装備。
 ちなみに他社の競合機種の多くは400g以上と重めです。
 パナソニックにはTZ1、FZ7と、同じくらい軽くて10倍クラスのズームを備えた機種もあるけど、画質的にはガッカリ。
 S10は画質的にも満足なので、ついつい買ってしまいそうになります。
 だけど店頭で触ってみると、ボタン類が小さめな上に、右手の親指でグリップする部分が小さいのが不満。
 マニュアル機能がないのは仕方ないとして、撮影時にシャッタースピードや絞り値が表示されないのは問題。
 過去のスイバルの名機達とは違うんだなあという事でガッカリ。
 自分撮りに便利なスイバルのメリットを生かそうと思うと、広角28mmだと面白いかも。

 でわでわ。
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手ブレ対策と私。

 今日は撮影者が自分でできる手ブレ対策のお話。
 基本のポイントは3つ。
 ひとつ目は立ち方。
 足は肩幅くらいに開いてしっかりと立ちましょう。
 色々やってみたところ、足は前後に開いて重心を後ろ足にかけるのも有効。
 状況が許すなら、壁や手すりにもたれかかったり、イスに座ったりするといいでしょう。
 ふたつ目はカメラの構え方。
 一眼レフやビューファインダー付きのデジカメの場合、脇を締めてしっかり構えるようにしましょう。
 背面液晶パネルで撮影する場合は、長いストラップを付けて首にかけて、腕を伸ばしてストラップをピンと張って構えましょう。
 状況が許せば、テーブルや手すりに肘をつくといいでしょう。
 最後はシャッターの押し方。
 シャッターボタンを押した指の力でカメラが動いてしまうのを防ぎます。
 つい軽く押そうと思うと、かえって力が入ってしまうので注意しましょう。
 コツはゆっくりと確実に押し込むようにする事。
 撮影後もすぐに指を戻さないで、シャッターボタンを押し込んだままにするようにしましょう。
 ちょっとした裏技としては、セルフタイマーを使ってみましょう。
 大抵のデジカメには2秒程度の短い時間で切れるセルフタイマーが用意されているので、有効に活用しましょう。
 もうひとつ、連写機能を使うという方法もあります。
 2枚目以降はシャッターボタンを押し込んだままになるので、手ブレの可能性が低くなります。
 とりあえず一番いい方法はしっかりした三脚に乗せて、レリーズを使う事ですが。
 特に小さくて軽いデジカメは、気軽にシャッターを切りがちなのに、軽いためにぶれやすいので、特に意識してシャッターを切った方がいいと思います。

 でわでわ。
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高感度と手ブレ補正と私。

 私の愛機、S9000は高感度に対応。
 高感度、と言われてもわからない人も多いと思うけど、その前にまずは手ブレのお話から。
 写真を撮るという事は、フィルムカメラならフィルムに、デジカメなら光を感知するセンサーであるCCDに、一定時間、光をあてるという事です。
 この光をあてている間にカメラが動いてしまうと、撮影した映像がある方向に流れてしまったりする、手ブレという現象が発生してしまいます。
 手ブレが発生しやすいのは、まず暗い時。
 暗い時は明るく写すためにためにシャッタースピードを遅くしてたくさん光をあてる必要がありますが、それだけ手ブレが発生しやすくなります。
 もうひとつ、手ブレが発生しやすい条件として、望遠レンズを使う時が挙げられます。
 カメラが少しだけ動いたとしても、遠くの物を大きく拡大する望遠レンズの場合はブレも大きく拡大されるので、手ブレが発生しやすくなります。
 対応策として、明るくしてやれ、という事でフラッシュを使う、という方法があります。
 でもフラッシュは幾つか欠点があって、まず公共の場では迷惑だという事。
 それから近くの物は明るく、遠くの物は暗く写る、という特性があって、近くの人物はちょうど良くても、遠くの背景は真っ暗、という事になりがちです。
 さらにキャンドルや赤色電球の雰囲気の良い明かりを打ち消して台無しにしてしまう事もあります。
 で、ようやく高感度に話が戻りますが、同じ光でも明るく写るのが高感度、という事です。
 暗くてもシャッタースピードを速くできるので、手ブレが発生しにくい、という事になります。
 欠点はというと、感度を高くすると一般的に画質は悪くなります。
 ノイズが発生したり描写が甘くなったり色調が変わったりします。
 S9000のような高感度対応を謳うデジカメだと、高感度にしても実用に耐える画質が得られるという事ですが、機種によって使える画質が得られる感度は違ってきます。
 対して手ブレ補正という技術があって、こちらは物理的に手ブレを打ち消してやれ、という事で、ブレるのと同じ方向にレンズやCCDを動かして手ブレを防ぐ、という技術です。
 私のもう1台の愛機、FX01はこちらの手ブレ補正を搭載しています。
 一般にシャッタースピードにして2段から4段分くらいの効果が得られるようです。
 ついでに電子式手ブレ補正という技術もあって、こちらは撮影後の画像に手を加えて手ブレを消す、という技術ですが、効果が少なかったり撮影後に時間がかかったり描写が甘くなったりするので、あまり普及していません。
 で、手ブレ補正の欠点はというと、手ブレは防げても被写体ブレは防げないという事。
 光をあてている間に、カメラだけでなく被写体も動いている場合があるわけですから、こちらが動いている分には手ブレ補正では防げません。
 でも場合によっては被写体ブレが起きた方が、雰囲気が上手く出る事もあるので、一概に善し悪しは決められませんが。
 で、どちらがいいのかな? というお話になりますが、個人的には高感度にも手ブレ補正にも対応して欲しいし、デジカメメーカーもそういう流れになっているようです。
 どんな明るさでも、好きなシャッタースピードで撮れるようになったら素晴らしい事だなあ、と思うのですが。
 高感度でも手ブレ補正でもしっかりカメラを構えて撮影する事が大事な訳ですが。
 その辺の話はまたの機会にという事で。

 でわでわ。
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デジカメと私(FX01編)。

 S9000編に続いて今度はFX01編という事で。
 S9000を使って撮る楽しさに気付いたので、今度はいつでも持ち歩いて、好きな時に撮れるデジカメを、という事で。
 最初は携帯電話のW44Tでいいかなあと思っていたけど、やっぱり画質的にはあまりにも不満。
 ついでに携帯のデジカメはシャッター音が消せない仕様なので、公共の場では迷惑な場合もあるし。
 そんなわけで白羽の矢が立ったのはPanasonicのLUMIX FX01。
 例によって最大のポイントは広角28mm。
 あとはスリムボディと手ブレ補正。
 とりあえずS9000と違って求められる性能が違うので、不満点はそんなになかったり。
 マニュアル機能もほとんどないけど、S9000があるから必要ないし。
 強いて言うなら、広角端で画面端の描写が甘くなったり光量が不足していたりするような気がする事くらいかな。
 後は液晶に格子線を表示させると、撮影可能枚数を含めてほとんど何も表示できなくなる事とか。
 シャッターボタンが固めで、軽量ボディという事もあって、意外と手ブレしやすいのはちょっと困りものだけど。
 普段の持ち歩き用が買った時の目的だけど、S9000と一緒に撮影に行く時も便利だったり。
 テレコンを付けるとS9000は660mmの望遠撮影しかできなくなるので、合間に風景を撮ったりする時に、もう1台はすごく便利です。
 他にも博物館とかの展示とか、お昼の写真とかにも便利です。
 FX01はすごく便利だけど、やっぱりこれ1台だけ持って出かけよう、という気にはなれないわけで。
 どちらか1台、と言われると、やっぱりS9000かなあと思うのですが。
 一言で言うと、理想的な携帯電話のデジカメ、という所でしょうか。
 携帯電話がここまで追いついてくれれば、薄型コンパクトデジカメは滅びるしかないのでしょうが。
 きっとまだまだ先だと思う今日この頃です。
 それまでは頑張ってくれ、FX01。

 でわでわ。
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デジカメと私(S9000編)。

 今日は私のデジカメ、富士フイルムのFinePixS9000のお話など。
 もともとは昔買った、画質はいいがそれ以外には不満だらけだったFinePix1400Zの後継として選んだ一台。
 1400Zはレンズが38mmからという、ちょっと望遠よりなのが何よりも不満だったので、28mmからのズームレンズを搭載したデジカメを物色。
 あとは1400Zが露出補正とホワイトバランス以外は何もできなかったので、マニュアル機能も完備のデジカメを、という事でのチョイス。
 キャノンのPowerShotからも候補はあったけど、Pro1はモデルチェンジを待っていたら生産中止、S80は望遠が100mmまでだったので、S9000の方にお買い得感が。
 買った直後のモデルチェンジが恐かったけど、たまたま中古で見付けたので、即購入。
 ちなみに先日、後継機のS9100が出たけど、マイナーチェンジなのであまり悔しくはなく。
 で、今まで使ってきたけど、やっぱりマニュアル機能が豊富なのは楽しいです。
 例えば水の流れを撮る時、シャッタースピードを遅くして流れを撮るとか、速くして止めるとか。
 あとはズームを28mmにして遠近感を強調したりとか、望遠で遠くの物を撮るとか。
 ズームが手動というのもポイント。
 速さも自由自在だし、電動ズームと違って、ズームを合わせてから必要な焦点距離を選んでから撮影する事ができるので、上達に繋がるかと。
 でも不満点もない訳ではなかったり。
 まずは前にも書いたけど、ISO感度の設定と露出補正の仕様とか。
 撮影モードによってISO感度の設定がマニュアル設定のみだったり、オートもマニュアルもできたり、オートのみだったり。
 解決策もとりあえず見付けました。
 ナチュラルフォトモードはISO感度がオートのみなので、普段はこれを使って、変更したい時だけ別のモードに、という風に使えば、ナチュラルフォトモードに戻した時に普通に撮影できる、という訳です。
 ……でも露出補正はそういう風にはいかないですが。
 関連してもうひとつ、ISO感度の設定がしづらいのも問題。
 全般にボタン類の配置は適切だと思うけど、ISO感度の設定はダイレクトに操作できないので、改良を望みたいところです。
 まして富士フイルムは高感度対応のデジカメで先行するメーカーですから、操作系統にも反映してもらいたいところです。
 結構使いやすいところに十字キーがあるのに、割り振られているのは上下にデジタルズームのオンオフのみ。
 左右が空いているので、それでISO感度の設定ができるといいと思うのですが。
 あとはフラッシュの設定ボタンも独立ボタンは必要ないと思います。
 S9000のフラッシュは手動ポップアップ式なので、普段は非発光、必要に応じてポップアップさせる事になりますから、あとはスローシンクロと赤目発光の可否はわかりにくいところでも問題ないと思います。
 ついでにフラッシュが充分ポップアップするので、赤目発光も必要ないかと。
 で、空いたフラッシュボタンにISO感度を割り当てる、と。
 あとはAFの仕様も疑問。
 通常、コンティニュアスAFというと、シャッター半押しでAFスタート、全押しで撮影、となりますが、S9000は常にAFが動いていて、シャッター半押しでフォーカスロック、全押しで撮影です。
 説明書には動いている物を撮る時に、と書いてあるけど、基本的にはピント合わせを速くするモードという気がします。
 測距点がデフォルトではひとつ、という仕様も他のデジカメより劣る点。
 さらに言えばオート寄りのモードではセンターのみで、マニュアル寄りのモードでだけオートエリアが選べるという仕様も疑問。
 オート寄りのモードの方がオートエリアが必要だと思うのですが。
 個人的にはオートエリアで変なところにピントを合わせられるよりは、センター固定でフォーカスロックして構図を直す方が安心なので、問題ではないのですが。
 細かいところでは、せっかく外部フラッシュを接続できるのに、専用のフラッシュがないので外部自動調光になる事も残念。
 デジタル一眼のS3Proとかだとニコンのフラッシュが使えるけど、S9000も対応させてくれれば、と思うのですが。
 内蔵フラッシュもあるし、高感度を使うという手もあるから、あまり必要ないと言えばないんだけど。
 個人的には古い一眼レフ用のフラッシュを持っているので、それを使えるのですが、使った事はなかったり。
 画質という事になると、ネット上のレビューでピクセル等倍でデジタル一眼と比較して、不満を述べている人がいるようですが。
 CCDの大きさのお話をすると、一般的なデジタル一眼はAPS−Cサイズで、オリンパスなどのフォーサーズはそれよりも小さな4/3インチというサイズで、1/1.6インチ。
 フォーサーズよりさらに対角線で半分、面積で1/4という大きさです。
 そんな小さなCCDなのにデジタル一眼と同じだけの画質を求められても酷としか言いようがないと思うのですが。
 ISO1600の画質がもうちょっと上がってくれればいいなあとは私も思いますが、現段階では贅沢かなあ。
 それでも他社製よりは良い訳ですし。
 後は連写機能。
 基本的に4コマまでしかできないし、間隔も長め。
 9Mピクセルだから厳しいのかも知れないけど、ピクセル数を落とした時だけでも性能アップできない物でしょうか?
 ……などと文句はいっぱい書きましたが、基本的には気に入ってます。
 レスポンスは軽快だし、1400Zでは感じられなかった、「撮る楽しさ」に気付けます。
 デジカメだといくら撮影してもお金がかからないしので、気楽にシャッターを切って、試行錯誤して撮り直して自然に撮影枚数も増えて、また撮りに行きたくなる。
 そういう楽しさに気付ける一台だと思います。
 副作用として常時携帯できるデジカメが欲しくなったりとか、ワンランク上を目指してデジタル一眼を買いたくなったりとか、何故か野鳥に興味が出たりとか、してしまう訳ですよ。
 思わずテレコンや一脚も買ったし、メモリーカードも1GBのCFに加えて1GBのxDピクチャーも買ったし。
 最初から野鳥を撮るためにデジカメを選ぶなら、別な機種になっていたと思うのですが。
 基本的には広角から望遠まで実用的な範囲を備えていて、様々な用途に対応できるデジカメだと思います。
 例えば趣味で登山をしていて、ついでに風景を撮りたいとか、家族の写真を撮りたいとか、薄型コンパクトデジカメよりワンランク上を狙いたい人にオススメしたいと思います。
 でもコンテストに応募したいとか、それ以上を目指すとなると、やっぱり不満も出てくるのも事実。
 そういう人は最初からデジタル一眼を買いましょう。
 デジタル一眼に同等のレンズを加えたら10万円を軽く超えますし、大きさも重量もずっと上になりますが、それでもいいのなら、という条件は付きますが。
 前述の操作性の問題を解決して、手ブレ補正が付いてくれたら……と思ったりもしますが、さすがに贅沢かと。
 さて、今度はS9000を持ってどこに行こうかしら?

 でわでわ。
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番号ポータビリティと私。

 久々にアニメ感想でないひとりごと。
 というわけで今日から始まった番号ポータビリティのお話。
 頭文字を並べるとMNP。
 こうやって検索キーワードになりやすそうな単語を入れておくのも忘れずに。
 番号そのままに他のキャリアに移行できるサービスが始まりました。
 ドコモとauは料金はそのままに、CM戦略だけは積極的に展開している印象です。
 そんな中でソフトバンクだけはMNP導入の前日というタイミングになって、通話料0円の料金プランを含む「予想外割」を発表。
 私を含めて誰もがやられたなーと思った事でしょう。
 しかも「予想外」という単語自体はCMでさんざん連発して印象付けていたし。
 とはいえ、さっさとソフトバンクに移行しようか、と考えるのはちょっと待った方がいいかも。
 肝心の新料金プラン「ゴールドプラン」で通話料無料になるのは同じソフトバンク携帯との通話だけ。
 しかも他社携帯などとの通話は、30秒29.4円から、というプリペイド携帯並みの料金で、無料通話分もなし。
 さらにテレビ電話は他社携帯と同じ料金の1.8倍。
 よくかける相手がみんなソフトバンク携帯、しかもテレビ電話は使わない、という状況でない限り、お得な場合は少ないかと。
 ついでに不透明なところがあって、月額基本料が9600円だけど、2007年1月15日までに加入すると月額2880円という「ソフトバンク大創業祭キャンペーン」の存在。
 今の内に加入するとお得だけど、それ以降は損した感じの内容で、正直、ゴールドプラン自体が本当はあんまりやる気がなくて、MNP対策という印象を受けてしまうのですが。
 もうひとつ、「予想外割」の最後のひとつ、「新ボーナスプラン」は未だに詳細不明で26日に発表、という事になっていたり。
 実はずっと以前からWILLCOMのPHSでは定額コースという似たような料金プランがあって、キャンペーンなしでも月額2900円、他社携帯との通話は13.125円と圧倒的に安く、さらにパケット通信料もお得、全てのEメールが無料、という感じ。
 確かに「予想外割」のインパクトはすごいし、さすが孫社長! と思ったけど、よく調べてみると落とし穴がちゃんとあったりするようです。
 MNP導入後も、移行はやっぱりよく考えてから!

 でわでわ。
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アニメ感想と私。

 今期スタートアニメの感想もようやく終わりました。
 その数、13本。
 ずっと見続けるにはいくら何でも多すぎるので、これを半分から3分の2くらいに減らす予定。
 絶対に見逃せないのは「コードギアス」と「攻殻機動隊」くらいだけど、他も最後まで見てみてもいいかなあと思う作品が多かったり。
 でも断腸の思いでばっさりとしていかないと。

 でわでわ。
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「結界師」感想と私。

 今日は洗車をする予定だったけど、雨が降ってきたので中止に。
 ガッカリ。
 来週こそは!
 と誓いつつ、今日は今期スタートアニメの感想最終回という事で、「結界師」の感想など。
 結界を使って妖をやっつける結界師の活躍を描いた作品。
 主人公とヒロインがそれぞれ敵対する結界師の一族という設定です。
 北海道での放送時間は月曜夜7時からという事で、長寿番組の名探偵コナンの直前だったり。
 初回は1時間スペシャルという気合いの入りよう。
 だけど正直、感想としてはガッカリだったかなあ。
 せっかくの1時間スペシャルだったのに、過去のエピソードに30分、現代に戻っての後半30分は設定の説明的な部分が多くて、楽しめるシーンがなかったのが残念。
 予告編を見て予想できる範囲を少しも超えていなかった感じ。
 次回以降はどうなる事やら。

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「銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜」感想と私。

 何だかGyaoで「ウィッチブレイド」の後半も公開されて、かなり大変な今日この頃です。
 だけどとりあえずは「銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜」の感想という事で。
 往年の名作「銀河鉄道999」と世界観を同じくする作品。
 銀河鉄道を守る「空間鉄道警備隊」の活躍を描く。
 「999」の時はD51風の999だけだったけど、今回はすごくたくさんの車輌が。
 D51が1台だけならロマンチックだった光景だけど、宇宙空間に飛び出していく列車がたくさんだと、シュールの一言。
 第1話を見た限りでは可もなく不可もなく、という印象。
 案外、ありがちなストーリーになりそう。

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「ライオン丸G」感想と私。

 今日はアニメじゃないけど「ライオン丸G」の感想という事で。
 昔やっていた特撮のリメイク版だとか。
 人気のないダメホストの主人公が変身ヒーローになるお話。
 第1話は主人公が初めて変身したところで終わったから、何とも言えないのかも知れないけど。
 とりあえずやたらと下ネタオンパレードは深夜放送ならでは。
 「武装錬金」の「はらわたをぶちまけろ!」と並んでさすがテレ東。
 と言いたいところだけど、このまま不真面目にヒーローをやっていくにしろ、心を入れ替えてある程度真面目なヒーローになるにしろ、どうもあんまり面白くなりそうな気がしなかったり。
 あともうひとつ、2006年というこの時代に、串田アキラの主題歌を聞けるとは思っていなかったけど。
 そこだけは感涙。

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「攻殻機動隊SAC2ndGIG」感想と私。

 今日も今日とてアニメ感想、お題は「攻殻機動隊SAC2ndGIG」という事で。
 映画版が話題になったりした「攻殻機動隊」TVアニメ版の第2段。
 内容的にはサイバーテロなどの犯罪を扱う公安9課の活躍を描いた近未来を舞台にしたサイバーパンク、でいいのかな?
 活動休止に追い込まれていたはずなのに、何故か光学迷彩とかパワーアップしているのが不思議だったり。
 相変わらず素子さんかっこいいよ、素子さん。
 作画や彩色などもパワーアップしているので、期待大。
 今期スタートでは「コードギアス」と並んで期待しているけど、北海道では放送時間も並んでいるので困り物。

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「史上最強の弟子ケンイチ」感想と私。

 そういえば三脚とか単眼鏡とか、色々と無駄遣いをしたからその事も書きたかったりするのだけど。
 今はアニメ感想優先でいこうかと。
 今日は「史上最強の弟子ケンイチ」の感想という事で。
 「REBIRTH」も含めると結構長かった「格闘美神武龍」の後番組は、同じく格闘もの。
 いじめられっ子の主人公が強くなるために格闘技の修行をする、という構図自体はありがちだけど、師事する先生「達」は一癖も二癖もありそう。
 その辺の作品の狙いや面白さがはっきりしているところに好感が持てます。
 予想外に第1話の印象が良かったので、次回以降も期待大、という事で。

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「ゴーストハント」感想と私。

 今期スタートアニメの感想も残り6本、がんばるぞっ!
 ……これ全部、見続けるの?
 大変だよぅ。
 というわけで今日の感想は「ゴーストハント」。
 元々は小説、マンガを経て、今回のアニメ化という事らしいです。
 とりあえず第1話から、本当は霊感なんかないのに霊が見えるとか言って周りの気を引こうとしているらしい女の子が出てきたり。
 小学生とか中学生の女の子にとって身近で好きそうな内容なのかと。
 美形で頭も良くて、ナルシストなんだけど女の子にモテて、だけど主人公の女の子は嫌っていたりとか、やっぱり少女マンガ的というか。
 幽霊ものなんだろうけど、あんまり怖がらせる気はないような感じ。
 そういう方向性もアリなのかな? と思いつつ。

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「ギャラクシーエンジェる〜ん」感想と私。

 今日は「ギャラクシーエンジェる〜ん」感想という事で。
 某ブロッコリーの人気シリーズの最新作。
 でも個人的には今回から初めて見るので、詳しい事は分からなかったり。
 とりあえず女の子ばかりの軍隊だかなんだかがあって、宇宙戦闘機かなんかに乗って戦うお話みたいです。
 主人公からサブキャラまで、頭のネジが一本外れたようなキャラばかりなので、受け付けない人は絶対に受け付けないだろうけど、個人的には嫌いじゃなっかったり。
 毎話、タイトルが「〜る〜ん」になるようなので、そのネタが尽きないのかと気になって仕方がないのですが。

 でわでわ。
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「武装錬金」感想と私。

 今日は「武装錬金」感想という事で。
 「るろうに剣心」の大ヒットで有名になった和月伸宏先生原作のマンガのアニメ化。
 でもマンガ版はとっくの昔に連載が終わっていて、半年くらい前に最終刊が出ている作品なので、アニメ化は素晴らしく今さらのような気が。
 内容は武装錬金とかでホムンクルスとかいう敵と戦うという感じで、典型的ジャンプマンガという感じ。
 第1話は主人公が殺されて、生き返るついでに武装錬金の力を手に入れて、初めて敵を倒して、という展開が小気味よくきっちりと収まっていました。
 きっちりと収まり過ぎていて、逆に次回以降どうなるんだろう? と思える要素がなかったのが残念なところ。
 次回以降はちゃんと面白いと思うけど。
 にしても「はらわたをぶちまけろ!」は放送コード的に大丈夫だったんだろうか?
 次回予告でも使ってたし。
 さすがテレ東。

 でわでわ。
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「コードギアス反逆のルルーシュ」感想と私。

 今日は「コードギアス反逆のルルーシュ」の感想という事で。
 超大国に占領された日本を舞台に、一人の学生が超大国に対し、反逆を起こすというお話。
 超大国の日本に対する扱いのひどさが実にいい感じ。
 ロボットもかっこいいし、美形で頭もいいけど素っ気ない主人公も魅力的。
 第1話を見た限りでは、今期スタートアニメの中では最も好感触。
 この調子でガンバレ!

 でわでわ。
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「天保異聞 妖奇士」感想と私。

 今日は「天保異聞 妖奇士」の感想。
 「いろはにほへと」に続いて江戸時代もので。
 飢饉が続いたりと、暗い雰囲気の天保年間を舞台に、妖怪退治したりするお話。
 とりあえず一番気になるのは登場人物の太い眉毛だったり。
 第1話は中途半端に終わったので、何とも言えず。
 女の子が少なさそうなのが気がかり。
 ちなみに江戸時代の銭湯は禁止されていたにも関わらず、混浴が一般的だったとか。
 羨ましい。

 でわでわ。
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「「天保異聞 妖奇士」感想と私。」の評価です。

「幕末機関説いろはにほへと」感想と私。

 何故か見てみようかなというアニメが激増しつつある今日この頃。
 少し減らしていかないと、近い将来、大変な事になりそう……。
 という事で今日もキリキリ感想を。
 Gyaoでストリーミング放送中の「幕末機関説いろはにほへと」。
 幕末を舞台に「坂本竜馬を守れなかった男」のその後の戦いのなんちゃらかんちゃら。
 とりあえず第1話を見る限り、敵が何者なのかよくわからないのが困り物。
 ちなみに江戸時代は女性が舞台に立つ事を禁じられた時代です。
 今でも歌舞伎では女形といって、女性役も男優が演じるでしょう?
 とりあえず第1話では何とも言えない感じ。

 でわでわ。
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「「幕末機関説いろはにほへと」感想と私。」の評価です。

「無敵看板娘」感想と私。

 まだまだ続くアニメ感想。
 今日は油断してたら終わっちゃった「無敵看板娘」。
 とりあえず茅原先生が自殺しようとしないのは大人の事情だから仕方ないとして。
 雰囲気自体はまあ原作に忠実として、回を重ねるほど原作の別のシーンを無理矢理くっつけたり、台詞が変わっていたりと、素晴らしい原作があるのにわざわざ面白くなくしているような気がしてしまいました。
 ついでに最終回も、普通に原作の最終回をアニメ版でもやって欲しかったなあと。
 かなりがっかり。

 でわでわ。
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「「無敵看板娘」感想と私。」の評価です。

「ネギま!?」感想と私。

 とりあえずシフトノブは交換しました。
 ちょっと重くなったので、スコッと入る感覚がいい感じ。
 というわけで今日は「ネギま!?」感想という事で。
 言うまでもなく、赤松建氏原作の、10歳の魔法使いの少年が中学生のクラスの担任になるという無茶なマンガのアニメ化、第2弾。
 マンガ版はその無茶な設定を上手く乗りこなし、作画も連載ペースも安定したまま、笑いあり、涙ありとバラエティ豊かな展開を見せています。
 最初のアニメ版はどう考えても作画的にレベルが低かったし、個人的にはちっとも価値を感じないアニメ化でしたが、何故か人気があったのはとても不思議。
 アニメ化第2弾ですが、第1話を見る限り、作画レベルは悪くない模様。
 シリアスな時は作画もかなりシリアスになりそう。
 これが最後まで続いてくれるといいのだけど。
 ストーリー的には原作の設定を一部変えつつ、幾つかのエピソードは飛ばして、前回のアニメ版でもやったストーリーもやっていく模様。
 とりあえず前回アニメを見ていた人にも見ていない人にもいい事だと思います。
 マンガ版の迫力がちっとも再現されていない前回アニメの二の舞だけは避けていただきたいと、切に願う今日この頃です。

 でわでわ。
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「「ネギま!?」感想と私。」の評価です。

「BLACK BLOOD BROTHERS」感想と私。

 今日から今期スタートのアニメ感想。
 第1弾は「BLACK BLOOD BROTHERS」。
 北海道ではTV放送はやってないけど、BIGLOBEでストリーミング放送をやっているので見れます。
 本作は富士見ファンタジア文庫から出版されている同名タイトルの小説をアニメ化した物。
 ちなみに本作のキャラクター原案の草河遊也氏は、同じく富士見ファンタジア文庫からアニメ化された「魔術士オーフェン」でも小説の挿絵、アニメのキャラクター原案を務めています。
 なので個人的には本作を見ていると、何となく「オーフェン」の方を思い出してしまったり。
 キャラクター原案の再現度という点では本作の方が遥かに上かと。
 内容的には吸血鬼と人間が共存する世界で戦ったりなんだりといった感じで。
 設定が複雑なので、原作の小説ならともかく、アニメとなるとその辺が不安。
 個人的には結構面白いかなあと思って見ています。
 あと女の子が少ないのがアピールという点では物足りないかも。

 でわでわ。
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「「BLACK BLOOD BROTHERS」感想と私。」の評価です。

「スクールランブル二学期」感想と私。

 今期終了アニメの感想もこれで最後!
 というわけで今日は「スクールランブル二学期」!
 毎週毎週、手を変え品を変えで、ちっとも安心させてくれない怒濤の展開は二学期でも健在。
 勢いは変わらずに二学期の最終回へ。
 もはや貫禄さえ感じます。
 当然、三学期もありますよね?

 でわでわ。
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「「スクールランブル二学期」感想と私。」の評価です。

「格闘美神武龍REBIRTH」感想と私。

 今期終了アニメの感想もあと少し!
 がんばるぞっ!
 という事で今日は「格闘美神武龍REBIRTH」の感想など。
 女子高生格闘家でなんちゃらかんちゃらなお話。
 うわ、手抜きだ。
 部分部分で見ていけば、まあ面白いんだけど、全体で見ていくと、矛盾とかがあちこちにあるような気も。
 普通の格闘マンガは、主人公はあんまり強くなくて、修行を積んだり苦労の末に、めちゃめちゃ強いライバルを倒す。というのが基本的な構図。
 でも本作は逆で、主人公が強くてライバルが挑戦する側。
 で、修行を積んだのに、主人公の「奇跡の拳」とか何とかでやられたり。
 苦労の末に強力な敵を倒す、というのならわかるけど……。
 その辺、何を考えて作っているのかなあ、という気がするのですが。

 でわでわ。
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「「格闘美神武龍REBIRTH」感想と私。」の評価です。

「いぬかみっ!」感想と私。

 今日は「いぬかみっ!?」の感想という事で。
 妖怪と戦ったり、女の子がたくさん出てきたりと、まあそんな感じのお話なんだけど。
 第一印象はかなりガッカリだったけど、女の子が増えてからは結構楽しみに見ていたり。
 っていうか、個人的にはなでしこが好きだったりしていた訳ですが。
 だけど強力な敵が出てきてピンチな時に駆けつけてくれるのは変態さんたくさんだったりと、シリアスに徹するかギャグにもっていくかは、もうちょっと考えて欲しかったところです。
 前フリがひたすら長くて圧倒的に強いラスボスが、やられる時はみんなが力を合わせたくらいの理由であっさり負けるのはどうかと。
 総じて、面白いと言えば面白かったけど、特別ここがすごい、という事はなかったかなあと。
 気軽に楽しめるのがいいと言えばいいのかな。

 でわでわ。
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「「いぬかみっ!」感想と私。」の評価です。

「エンジェルハート」感想と私。

 とりあえずアニメの感想を次々と。
 今日は大ヒット作「シティハンター」の続編にあたる「エンジェルハート」の感想です。
 「シティハンター」のヒロインだった香がすでに故人というファンにとってガッカリな状況とか、その香が生前は天使か女神様か?(「エンジェルハート」だから天使だろうけど) みたいな事になっているのはストーリーの都合上、仕方ないとして。
 僚と香の初めての出会いがまるで違うのになっているとか、一部のキャラがすっかりいなかった事になっているのはさすがにどうかと。
 それでも出来は悪くなかったし、懐かしい面々にまた会えて、普通に面白かったので、まあ良しとしましょうか。

 でわでわ。
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「「エンジェルハート」感想と私。」の評価です。

「ゼーガペイン」感想と私。

 今日は最近、少なくなりつつあるロボットアニメ、「ゼーガペイン」の感想など。
 すでに人類は滅び、主人公らは肉体を失って量子データ化された存在という、一風変わった世界観のお話。
 「ゼーガペイン」というロボットに乗って戦う現実と、サーバーが作り出す平和な街で過ごす仮想世界の学園生活がリンクする中で、苦悩しながら戦う主人公の姿がよく描かれていました。
 複雑な設定ですが、四苦八苦しながら丁寧に作り上げられた作品のように感じられました。
 個人的にはとても好きですが、子供が見るにはかなりわかりにくい面が多いんじゃないかと思います。
 ロボットアニメはもっと単純明快でわかりやすくあるべきなのかなあと思うのですが。
 厳密に言うとロボットアニメじゃないのかも知れないし。

 でわでわ。
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「「ゼーガペイン」感想と私。」の評価です。

「BLOOD+」感想と私。

 色々なアニメが終わったり始まったりしているので、順番に感想とか。
 とりあえず北海道では真っ先に最終回を迎えた「BLOOD+」から。
 長かったですねえ。
 丸一年くらいやってましたっけ?
 翼手とかの設定は魅力的だったし、個性豊かな男性キャラクター陣も格好良かったけど、女性キャラクター陣は今ひとつだったかも。
 でも最大の問題点は視点の入れ替わりが多くて、テーマが絞り込めてなかった事。
 どうも設定ありきでストーリーが煮詰めきれてなかったような印象を受けました。
 ……にしても「人間と翼手は共存できない」とか力説しても、悪いのはディーヴァを幽閉して育てた初代ジョエルなんじゃなかろうかと思うのですが。

 でわでわ。
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「「BLOOD+」感想と私。」の評価です。

欲しい物一覧と私。

 今、私が欲しい物を列挙してみます。

 シフトノブ。
 単眼鏡。
 三脚。
 PDA。
 ノートPC。
 地デジ視聴&録画環境。
 デジスコ一式。
 デジタル一眼レフ。
 原付。

 基本的に買いやすい方から順番に。
 最初の3つはお値段的に何とかなりそう。
 次のPDAとノートPCは、厳しいけどがんばって何とかしたいところ。
 問題は地デジ一式。
 アナログ放送終了までに何とかしなくちゃいけないけど、予算的にかなり大変。
 製品の動向も見極めないと。
 最後の3つは……。
 欲しいけど、必然性はなし。
 ついでに言うと、値段の元を取れるくらい使いこなせるのか? 使うのか? という問題も。
 
 さて、どうしますかねえ。

 でわでわ。
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今度の予定と私。

 久々にPC上でひとりごとを書いてみたり。
 へなちょこFlash戦記その3も何とか完成。
 次は小説だ!
 でもへなちょこFlash戦記の次の予定は何も考えてなかったり。
 でもちょっと考えているのは、今まで以上にへなちょこなテーマに取り組んでみようかなあと思っています。
 ……今まで以上に!?

 でわでわ。
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