「私はここにいます。」

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「迷い猫オーバーラン!」感想。

2月28日の百合が原公園その5。

 今日も写真は2月28日の百合が原公園で。
 普通にツバキで。

 4月2日の百合が原公園で撮ってきたエクター100のフィルムスキャンが終わりました。
 フィルムスキャンを考慮して設計されているらしく、粒状感は少なく、鮮やかながらクセのないナチュラルな発色特性のようで、幅広い被写体に対応できそうです。
 フィルムっぽくなく、デジタルっぽさを求めるとなると、エクター100が良さそうです。
 リバーサルのベルビアだと発色にクセがあるし、露出もナーバスになりがちだけど、エクター100は安心して使えそうです。
 フィルムスキャン向けなら、リバーサルを差し置いてエクター100一択でもいいかも知れません。
 とはいえ、障害となるのはやはり外注になるエクター現像の納期。
 下手するとリバーサルより時間がかかるとなると、やっぱり悲しい物が。
 あと、エクタープレミアムプリントという奴も概ねキレイだけど、中に黄色い花が完全にオレンジになってしまったのがあったのが残念。
 その内、リアラエースも試してみたいけど、大人買いしたリバーサルがたくさん残っているので、当分無理そうです。

 今日のアニメ感想は「迷い猫オーバーラン!」で。
 高校生ながら喫茶店「ストレイキャッツ」を経営する主人公、都築巧の元に義姉の乙女が猫っぽい女の子、霧谷希を拾ってきた事で始まるお話。
 これなんてエロゲ? というくらいのハーレム系なお話だけど、原作は集英社スーパーダッシュ文庫のライトノベルだったり。
 設定にしろシナリオにしろ作画にしろ、クオリティ的には普通。
 手堅いと言えば聞こえはいいけど、平凡と言えば平凡な印象。
 第1話は多めの登場人物をみんな出して、過去の設定もそれなりに出して、ストーリーも終わって、と欲張ったので、何が何だかわかりにくい感じでした。
 もうちょっと欲張らずに整理するべきだと思います。
 第2話以降ではそんな事にならないと思うけど。

 でわでわ。
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