「最強武将伝〜三国演義」感想。
今日も写真は2月28日の百合が原公園で。
ツバキ第2弾。
この日のは枚数が少ないし。
3月4月分の写真がたくさんあるけど、RAW現像がまだだし。
がんばらないと。
たまにPCのお話。
メインPC2010では地デジダブル録画ができるけど、3つ以上重なるとサブPCの出番になります。
そういうわけでほぼ数ヶ月ぶりにサブPCの電源を入れる事にしました。
今までサブPCに入っていたグラフィックボードは新しい21.5型ワイド液晶の1920x1080ドットの出力に対応していなかったから、横長に引き延ばして見苦しい表示になっていたけど、旧メインPCのグラフィックボードと入れ替えていたので、きちんと表示できるようになりました。
……入れ替えてから3ヶ月ばかりドライバを入れてなかったんだけど。
ついでにJUST Suite2010を入れようとしたら、OSのバージョンが古いのでインストールできませんでした。
もうWin2000は時代遅れですか。
滅多に使わない予備のPCだからそれでもいいけど。
せっかくだから工人舎ノートPCにもJUST Suite2010を入れたけど、こちらはXPなので問題なし。
でも低スペックPCなのでインストールに2時間くらいかかりました。
普通にネットに繋ぐくらいなら、画面が小さい以外には不満がないスペックだけど、こういう時に底力が見えてしまいます。
買い換えたいなあ……お金はないし、使い道もないけど。
今日のアニメ感想は「最強武将伝〜三国演義」で。
内容的には、日本でもおなじみ、中国の三国時代、天下を平定するために戦場を駆け抜けた武将達のお話です。
とりあえず武将が女の子になったりしていない、至極まっとうな三国志のようです。
制作は三国志の本場中国という事で、予算もかなりあるみたいで、ディズニーアニメばりによく動きます。
しかしそこはやはり中国なのか、登場人物の顔色がおかしかったり、動きだったりテンポや間がせっかちな感じがします。
中国的な感覚としては普通なのかも知れないけど、日本人の目からすると微妙な気がします。
声優陣はホリプロ50周年記念という事で劉備役の船越英一郎さんはじめ、有名な俳優タレントさんが固める豪華仕様ですが、普通のアニメ声優さんになれた人には微妙な気がします。
でもテンポや間のおかしさの方が気になるので、それほど気にならなかったり。
そうなってくると、見所は三十代以上の熱いアニソンファンが泣いて喜ぶささきいさお先生が歌うOP曲とか、マクロスFファンが泣いて喜ぶMay’nさんが歌うED曲、という事になってくるのですが。
そんな本作を日曜朝というお子様向けの時間帯、北海道では朝七時から始まるジュエルペット、ポケモン、ベイブレード、リルぷりっと続いた後に続いているのがとても不思議な現象です。
でわでわ。