「私はここにいます。」

　何年間かラノベ新人賞の投稿をして、最高で電撃4次落ちまでは行って、拾い上げられかけて結局ダメだったりして、色々ありました。
　その間にラノベ業界もレーベルが増え、なろうやカクヨムなどの出身者が増え、そして一足先にデビューしていく人や、そこから続きが出せない人なんかも見てきました。
　そんで思う事は、このまま投稿を続けて、もしなんか上手く行けば受賞してデビューくらいまでは出来るかも知れないけど、その後作家として続けていけるかっつーとムリじゃなかろうかと。
　ついでに言えば業界の流行とかあやふやな噂に振り回されるのも嫌だし。
　だったら、まずは自分の好きなように書こう、そしてみんなに読んでもらおう、そう考えました。
　後の事は後で考えよう、投稿再開するも良し、web上のコンテストとかも増えたし、自費出版もあるし、でもまずは読んでもらってから、という事で。

　てなわけで第1弾となる「妄執世界のアリス」です。
　これは是非書きたかったけど、1巻でひと区切りさせるのが難しかった事と、主人公が女の子だったりする事から投稿は難しいなーと思っていた作品です。
　是非完結までお付き合いいただければと思います。

　なろうマイページはこちら！

　でわでわ。

　なんかプロットが完成してたみたいだから執筆開始！
　名前のあるキャラの致死率100％という恐るべき今回の作品。
　まあ確実に落ちるだろうなーと開き直らないと書けそうににない。
　まずはがんばるー。

　でわでわ。

　来年、電撃小説大賞に応募する新作の初稿が昨日完成しました！
　おめでとう、私！
　でもこれから直さないと。
　もう一作、いきたかったけど、さすがに今からでは無理っぽい。
　新作の改稿が終わったら、再来年に向けてー（白目

　でわでわ。

　来年の電撃小説大賞に向けて執筆を始めました。
　いつまで続くんだろう？
　途中で休む的な意味でも完成する的な意味でも。

　でわでわ。

　やはりきちんと報告しておこうという事で。
　実は第19回電撃小説大賞四次選考作「勇者大戦」で、もう少しでラノベ作家デビューするところでした、というお話。
　昨年10月25日に拾い上げの電話をいただいてから半年に亘って担当さんと改稿に励んできたけど上手くいかず、デビューはお預けになりました。
　何が原因でそういう結果になったかというお話ですが。
　拙作「勇者大戦」は最終選考に残れなかった、完璧とは言えない作品だけど、それでも担当さんに言われた通りに改稿すれば、出版に耐えうる程度にはなるかなと、私は考えていました。
　ですが半年に亘った改稿を経ても出版に耐えるレベルにはならず、今回の話は見送りという事になしました。
　そもそも拙作「勇者大戦」は（細かいところはさておき）一見そつなくできていて、それなりに手を加えれば出版できるレベルになりそうに見えますが、いざしっかり直そうと思えば、登場人物の多さやら作り込みの甘さが原因になって、にっちもさっちもいかなくなるという性質の作品なのです。
　その事に気付かずに、担当さんは拙作「勇者大戦」に声をかけ、私はその声にホイホイと乗ってしまったというのが、振り返って私が思うところです。
　もし担当さんが他の人だったらどうだっただろう？　もっと有効なアドバイスがもらえて出版に漕ぎ着けられただろうか？　と思わないではないですが。
　……まあ他の人だったら声かけてくれませんか。どうやって拾い上げを決めるのか知らんけど。
　最近は編集部批判が某掲示板とかで盛り上がる事もあるけど、私にはそんなつもりは一切なくて。
　結果的には残念な事になったけど、担当さんには本当に拙作「勇者大戦」のために努力していただいて、感謝の念に堪えません。
　このご恩は第21回電撃小説大賞で受賞して、授賞式でお目にかかる事で返せればと思います。
　第20回は応募し損ねたからのう……。
　そういうわけで半年ぶりにワナビ生活に復帰します。
　受賞を狙える新作にとりかかりつつ、旧作の応募も再開します。
　がんばるぞーっ！

　でわでわ。

　そろそろいい報告ができるはずだったんだけどなあ……。
　残念ながらご破算になりました。
　またワナビ生活に復帰です。
　新たな気持ちで頑張ろう。

　でわでわ。

　今日も写真は７月１日の花フェスタで。
　外に出て。

　あれから２ヶ月……。
　東京行ったり何だりと色々あった気もするけど、最近はあんまり変わらないような。
　早く詳細をお知らせしたいのだけど。
　ううむ。

　でわでわ。