たまにマンガを借りてみた。
今日も今日とて写真は1月16日の百合が原公園から。
ストックがなくなってきました。
ぴんちっ!
先日、TSUTAYAのコミックレンタルでマンガを借りてきて読み終わってさっさと返してしまったので、その感想など。
アニメ化されてそちらが面白かった作品をセレクトしました。
まずは「ひだまりスケッチ」。
基本的にアニメと変わらないノリでした。
うめ先生が出てこないとか、時系列通りになっているとか、そういう違いはあるようです。
良作。
次は「喰霊」。
アニメ版は原作マンガより以前のエピソードという事で、何もかも違う感じです。
アニメでは刀ばかり使っていた神楽が、マンガでは白叡を使いまくっていたり、アニメでは神楽はショートカットですが、マンガの回想シーンではセミロングだったりとか。
絵柄も独特で好き嫌いは分かれそうだし、黄泉もなんかよく分からない内にあっさりやられちゃったりとか、あまり感心しない部分も。
わざわざ原作を元に過去のエピソードをアニメ化した理由も何となくわかる気がするし、そもそもアニメ化するほどの作品だったのかという気もするし。
最後が現在アニメが絶賛放映中の「黒神」。
アニメでは主人公が学生で、他人との付き合いを拒絶する根暗な感じなのに対し、原作マンガでは仲間とゲームを作っていたり、それなりに前向きな感じに。
さらにアニメではキャラも大幅に増えているようだし、エピソードの順番などもかなり入れ替わったりしているようです。
マンガではクロはボクシングを教わったから、戦う時はパンチしか使わないけど、アニメでは平気でキックとかもしています。
正直、その辺がどうして手を加えたのかわかりません。
原作のままで良かったんじゃないかなあという気も。
マンガは絵も丁寧だし、韓国の人が書いているとは思えないほど日本らしく書けているし、好印象です。
いずれ続きも読んでみようかと。
でわでわ。