お得だったかも。
いつもは行かないカメラ屋さんに行ってみたら、安かったのでついつい買ってしまいました。
1992年11月登場のペンタックスのフィルムAF一眼レフZ−20です。
スペック的にはどうという事はないけど、なんせ1800円とめちゃめちゃ安かったです。
付属品は一切ないけど。
それでもパワーズーム対応だし、多分割測光とマニュアル露出時にはスポット測光になるし、1/2段ステップの露出補正と、一通りの機能は取り揃えています。
意外にAFも速く、K100Dにも引けを取らないかも。
ただし測距点はひとつだし、クロスタイプのセンサーじゃないので、コントラストが低かったり、横ストライプの被写体にはピントが合いにくいけど。
ダイヤルはひとつながら、Zシリーズ独自のハイパー操作系もきちんと装備。
使い勝手は悪くないけど、取っつきにくいかも。
最大の欠点は、電源がちょっと高い2CR5という事。
本体1800円のカメラに1580円の電池ってどういう事よ?
しかもボディキャップ315円も付けたし。
本当はMZシリーズ用の単3バッテリーグリップも1800円だったから、別なお店でMZ−5でも買おうかとも思ったんだけど。
でわでわ。