「私はここにいます。」

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「ゲド戦記」感想。

 いつものTVアニメの感想は一休みして、TVでやっていた映画「ゲド戦記」の感想など。
 「ゲド戦記」といえば、今や「世界の」という言葉が似合う、宮崎アニメの作品です。
 詳しい事を書こうと思ったけど、面倒なので省略という事で。
 そもそも前回の「ハウルの動く城」とかでがっかりしていたので、大して期待もせずに見てみたけど、予想を下回る出来でした。
 映像のクオリティはさすが宮崎アニメ、という事で高いけど、シナリオ的にはかなりがっかり。
 親殺しとか死への恐怖とか永遠の命とかの設定やテーマはあるんだろうけど、その辺の何もかもが空回り。
 どっかのアニメで見たような、誰か連れ去って戦ってみたいなお話に、永遠の命なんかないみたいな小難しい説教が乗っかった、みたいな。
 大丈夫なんですかね?
 こんな調子で宮崎アニメは。
 書きたい事は山ほどあるけど、感想を書くに当たってググってみたら、酷評ばかり出てきて良い意見は何もなかったのでこの辺で。

 でわでわ。
 
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