番号ポータビリティと私。
久々にアニメ感想でないひとりごと。
というわけで今日から始まった番号ポータビリティのお話。
頭文字を並べるとMNP。
こうやって検索キーワードになりやすそうな単語を入れておくのも忘れずに。
番号そのままに他のキャリアに移行できるサービスが始まりました。
ドコモとauは料金はそのままに、CM戦略だけは積極的に展開している印象です。
そんな中でソフトバンクだけはMNP導入の前日というタイミングになって、通話料0円の料金プランを含む「予想外割」を発表。
私を含めて誰もがやられたなーと思った事でしょう。
しかも「予想外」という単語自体はCMでさんざん連発して印象付けていたし。
とはいえ、さっさとソフトバンクに移行しようか、と考えるのはちょっと待った方がいいかも。
肝心の新料金プラン「ゴールドプラン」で通話料無料になるのは同じソフトバンク携帯との通話だけ。
しかも他社携帯などとの通話は、30秒29.4円から、というプリペイド携帯並みの料金で、無料通話分もなし。
さらにテレビ電話は他社携帯と同じ料金の1.8倍。
よくかける相手がみんなソフトバンク携帯、しかもテレビ電話は使わない、という状況でない限り、お得な場合は少ないかと。
ついでに不透明なところがあって、月額基本料が9600円だけど、2007年1月15日までに加入すると月額2880円という「ソフトバンク大創業祭キャンペーン」の存在。
今の内に加入するとお得だけど、それ以降は損した感じの内容で、正直、ゴールドプラン自体が本当はあんまりやる気がなくて、MNP対策という印象を受けてしまうのですが。
もうひとつ、「予想外割」の最後のひとつ、「新ボーナスプラン」は未だに詳細不明で26日に発表、という事になっていたり。
実はずっと以前からWILLCOMのPHSでは定額コースという似たような料金プランがあって、キャンペーンなしでも月額2900円、他社携帯との通話は13.125円と圧倒的に安く、さらにパケット通信料もお得、全てのEメールが無料、という感じ。
確かに「予想外割」のインパクトはすごいし、さすが孫社長! と思ったけど、よく調べてみると落とし穴がちゃんとあったりするようです。
MNP導入後も、移行はやっぱりよく考えてから!
でわでわ。
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というわけで今日から始まった番号ポータビリティのお話。
頭文字を並べるとMNP。
こうやって検索キーワードになりやすそうな単語を入れておくのも忘れずに。
番号そのままに他のキャリアに移行できるサービスが始まりました。
ドコモとauは料金はそのままに、CM戦略だけは積極的に展開している印象です。
そんな中でソフトバンクだけはMNP導入の前日というタイミングになって、通話料0円の料金プランを含む「予想外割」を発表。
私を含めて誰もがやられたなーと思った事でしょう。
しかも「予想外」という単語自体はCMでさんざん連発して印象付けていたし。
とはいえ、さっさとソフトバンクに移行しようか、と考えるのはちょっと待った方がいいかも。
肝心の新料金プラン「ゴールドプラン」で通話料無料になるのは同じソフトバンク携帯との通話だけ。
しかも他社携帯などとの通話は、30秒29.4円から、というプリペイド携帯並みの料金で、無料通話分もなし。
さらにテレビ電話は他社携帯と同じ料金の1.8倍。
よくかける相手がみんなソフトバンク携帯、しかもテレビ電話は使わない、という状況でない限り、お得な場合は少ないかと。
ついでに不透明なところがあって、月額基本料が9600円だけど、2007年1月15日までに加入すると月額2880円という「ソフトバンク大創業祭キャンペーン」の存在。
今の内に加入するとお得だけど、それ以降は損した感じの内容で、正直、ゴールドプラン自体が本当はあんまりやる気がなくて、MNP対策という印象を受けてしまうのですが。
もうひとつ、「予想外割」の最後のひとつ、「新ボーナスプラン」は未だに詳細不明で26日に発表、という事になっていたり。
実はずっと以前からWILLCOMのPHSでは定額コースという似たような料金プランがあって、キャンペーンなしでも月額2900円、他社携帯との通話は13.125円と圧倒的に安く、さらにパケット通信料もお得、全てのEメールが無料、という感じ。
確かに「予想外割」のインパクトはすごいし、さすが孫社長! と思ったけど、よく調べてみると落とし穴がちゃんとあったりするようです。
MNP導入後も、移行はやっぱりよく考えてから!
でわでわ。