「私はここにいます。」

<< October 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

「涼宮ハルヒの憂鬱」改めて終了につき感想。

9月27日のアルテピアッツァ美唄その12。

 今日も写真は9月27日のアルテピアッツァ美唄で。
 白いのに近付いてみました。
 アルテピアッツァ美唄で645で撮った写真はこれで終わり。
 明日からはK10DとDP1で撮ったのを上げようかと。

 今日はお休みなので、一日引きこもり。
 今週は忙しくて録画したTV番組が大量に貯まっていたので、それを視聴しつつ、先週の天人峡の写真をフィルムスキャンしました。
 これまでゴミ取りはブロワーとエアダスターを中心に使っていたけど、静電気でゴミを吸着する、ビニールっぽい毛のクルクルするブラシの方が効果的みたいです。
 元々はエリオ君用にカー用品店で買ったものだけど、車内の大量の砂埃っぽいホコリには役立たずで、文字通りホコリを被っていました。
 でもフィルムスキャンで問題になる、室内の少量の小さな繊維質のホコリには効果的みたいです。
 フィルムスキャンで手こずっている人はぜひともお試しあれ。
 DigitalICEは効果的だけどスキャンに時間がかかりすぎるので、やはり実用的とは言えないみたいです。
 でもホコリ除去ならそれほど遅くないし、解像感が落ちる事もないみたいなので、これからは常用していこうかと。
 難点はDigitalICEと違って、ごくまれに消してはいけない物まで消してしまう事だけど。
 弱ならそんなに問題なさそうです。
 本当ならDigitalICE Liteが使えるはずなのに。

 久々にアニメ感想は「涼宮ハルヒの憂鬱」が改めて終了したので。
 時系列をばらばらにして放送された第1期を、時系列順に並べ直し、新しいエピソードを追加しての放送でした。
 同じ夏休みの一定期間をループする「エンドレスエイト」は、繰り返しが多すぎるとネット上でも話題になりましたが、私も同意見です。
 5回くらいに抑えるとか、基本的にループでも、もっと大胆に違う展開をするとか、工夫のしようはあったかと思います。
 スーパーのバイトも色々なパターンがあったみたいだし、どうせ無効になるループなら、後の展開と矛盾するようなパターンがあっても良かったのではないでしょうか。
 第1期では真っ先に放送されて話題をさらった、「朝比奈ミクルの冒険」の製作シーンである「涼宮ハルヒの溜息」ですが。
 くそつまらない自主製作映画のために、傍若無人に振る舞う涼宮ハルヒが痛すぎると、原作でもあまり評判の良くなかったエピソードらしいですが。
 確かにその通りだと私も思いますが、みくるに対するひどい扱いに腹を立てたキョンの「一生誰からも避けられるような阿呆になっちまうんだ」という台詞が、後の「ライブアライブ」でのライブ後の会話につながっていると思うと、必要な事だったんじゃないかと思うのですが。
 懐かしさ半分で見ていたけど、まあ良かったんじゃないでしょうか。
 「朝比奈ミクルの冒険」を見た時は、ああ、「涼宮ハルヒの憂鬱」はここから始まったんだと感慨深く思ったし、「ライブアライブ」のライブシーンはもう一度見てもやっぱり素晴らしいクオリティだったし。
 来年には映画も公開されるみたいだし、また話題になりそうです。

 でわでわ。
comments (0) | trackbacks (0)
 この記事の評価をして下さい。  

「「涼宮ハルヒの憂鬱」改めて終了につき感想。」の評価です。

1/1