「涼宮ハルヒの憂鬱」改めて終了につき感想。
今日も写真は9月27日のアルテピアッツァ美唄で。
白いのに近付いてみました。
アルテピアッツァ美唄で645で撮った写真はこれで終わり。
明日からはK10DとDP1で撮ったのを上げようかと。
今日はお休みなので、一日引きこもり。
今週は忙しくて録画したTV番組が大量に貯まっていたので、それを視聴しつつ、先週の天人峡の写真をフィルムスキャンしました。
これまでゴミ取りはブロワーとエアダスターを中心に使っていたけど、静電気でゴミを吸着する、ビニールっぽい毛のクルクルするブラシの方が効果的みたいです。
元々はエリオ君用にカー用品店で買ったものだけど、車内の大量の砂埃っぽいホコリには役立たずで、文字通りホコリを被っていました。
でもフィルムスキャンで問題になる、室内の少量の小さな繊維質のホコリには効果的みたいです。
フィルムスキャンで手こずっている人はぜひともお試しあれ。
DigitalICEは効果的だけどスキャンに時間がかかりすぎるので、やはり実用的とは言えないみたいです。
でもホコリ除去ならそれほど遅くないし、解像感が落ちる事もないみたいなので、これからは常用していこうかと。
難点はDigitalICEと違って、ごくまれに消してはいけない物まで消してしまう事だけど。
弱ならそんなに問題なさそうです。
本当ならDigitalICE Liteが使えるはずなのに。
久々にアニメ感想は「涼宮ハルヒの憂鬱」が改めて終了したので。
時系列をばらばらにして放送された第1期を、時系列順に並べ直し、新しいエピソードを追加しての放送でした。
同じ夏休みの一定期間をループする「エンドレスエイト」は、繰り返しが多すぎるとネット上でも話題になりましたが、私も同意見です。
5回くらいに抑えるとか、基本的にループでも、もっと大胆に違う展開をするとか、工夫のしようはあったかと思います。
スーパーのバイトも色々なパターンがあったみたいだし、どうせ無効になるループなら、後の展開と矛盾するようなパターンがあっても良かったのではないでしょうか。
第1期では真っ先に放送されて話題をさらった、「朝比奈ミクルの冒険」の製作シーンである「涼宮ハルヒの溜息」ですが。
くそつまらない自主製作映画のために、傍若無人に振る舞う涼宮ハルヒが痛すぎると、原作でもあまり評判の良くなかったエピソードらしいですが。
確かにその通りだと私も思いますが、みくるに対するひどい扱いに腹を立てたキョンの「一生誰からも避けられるような阿呆になっちまうんだ」という台詞が、後の「ライブアライブ」でのライブ後の会話につながっていると思うと、必要な事だったんじゃないかと思うのですが。
懐かしさ半分で見ていたけど、まあ良かったんじゃないでしょうか。
「朝比奈ミクルの冒険」を見た時は、ああ、「涼宮ハルヒの憂鬱」はここから始まったんだと感慨深く思ったし、「ライブアライブ」のライブシーンはもう一度見てもやっぱり素晴らしいクオリティだったし。
来年には映画も公開されるみたいだし、また話題になりそうです。
でわでわ。