「私はここにいます。」

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「仮面のメイドガイ」感想。

 PC用のキーボードを買いました。
 購入した理由はというと、いずれPS2接続はなしにしたいとか、JustMyShopのプラチナ会員の期限が切れるからとか、そんな感じ。
 今回も確かなキータッチを求めてメカニカルタイプを選んだけど、今まで使ってたArvel製のがキー押し下げの真ん中くらいにクリック感があって、チャカチャカとうるさいのに対し、今回のDIATEC製のはクリック感がなくて静かです。
 ……正直、今までのが好みかも。

 というわけで今日のアニメ感想は「仮面のメイドガイ」の感想という事で。
 原作は「ドラゴンエイジ」で連載中のマンガ。
 18歳の誕生日に祖父の財産を受け継ぐ巨乳女子高生なえかの元に、護衛兼メイドとして送り込まれたのは、凶悪な外見と巨体を誇る、仮面のメイドガイ・コガラシだった。
 まあそんな感じのお話です。
 個人的に初めての出会いといえば、「大魔法峠」のマンガを買おうと思って本屋さんに入り、タイトルに惹かれて買おうか買うまいかとさんざん悩んだあげく、結局買わなかった事です。
 で、アニメの第1話を見て、最初の感想は、「あの時買っておけば良かったなあ」です。
 無駄に熱く、無駄にバカっぽいところが素晴らしいです。
 CGを使うわけでもなし、特にクオリティが高いわけではありませんが、声も合っているし、作画が崩れる事もなく、安定した丁寧な仕事ぶりかと。
 個人的には今期最もお気に入りの作品ですが、何故か北海道では地上波での放送がない事には苦言を呈したいところです。
 ちなみにOPはKOTOKOさん、EDは福山芳樹氏という豪華アーティストなので、ファンの人は要チェックという事で。

 でわでわ。
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