「私はここにいます。」

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「コードギアス反逆のルルーシュR2」感想。

 今日から今期スタートのアニメの感想という事で、まずは今季最大の注目作「コードギアス反逆のルルーシュR2」の感想で。
 2006年から2007年にかけて放送された「コードギアス反逆のルルーシュ」の第2期シリーズです。
 第1期では深夜の放送でしたが、第2期では日曜夕方の時間帯に変更しての放送です。
 内容はというと、ブリタニア帝国に占領された日本を舞台に、ギアスという力を手に入れたルルーシュが反逆を起こすというお話。
 第1期では反逆が失敗したところで終わっていましたが、第2期では記憶喪失になっていたルルーシュが記憶を取り戻し、再び反逆を起こすというストーリーになっています。
 第1話からカレンのバニー姿、第1期序盤を彷彿とさせるギアスを使って自殺をさせるシーンと、この先の展開を期待させる要素が盛り込まれています。
 多くの登場人物が第1期から引き続いて登場していますが、新キャラも多く登場し、彼らがどう絡んでいくかが楽しみです。
 やや中途半端な部分もあったとはいえ、きちんと完結した第1期を、強引な形で復活させているので、その辺で今後の展開に無理や歪みが生じないか、という点が気にかかるところです。
 そこのところを注意深く見守っていきたいと思います。

 でわでわ。
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