「私はここにいます。」

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もし私が「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を書き直したら。

5月3日の百合が原公園その11。

 今日も写真は5月3日の百合が原公園で。
 この花は前にも載せたけど。
 この日の写真はこれで終わりにしようかと。

 今までで一番長いタイトルにしてみましたが。
 とりあえず主人公は男子部員にして、マネジメントを読んだ女子マネージャーをヒロインにしたい。
 二人で会話しながら改革案を練り上げるスタイルにすれば、よりわかりやすく、かつギャグを織り交ぜたりもできるし。
 あと、健全な男子高校生と女子高生がそろっているなら、ラブコメ要素を入れないのはもはや犯罪だと思うのだけど。
 本書の問題点は、登場人物の野球部における役割はきちんと決まっているのに、登場人物の小説における役割、小説としての終着点というのが曖昧な事なんだけど。
 基本的にビジネス書籍であればある理論に基づいて行動すれば、望んだ完璧な結果にたどり着かなきゃいけないけど、小説であればそこから少しずれた所を終着点にした方が面白い場合もあるし。
 その辺の整合性を取れば、小説としてちゃんと面白いビジネス書籍になりそうな気もします。
 課題は「楽しくて熱中してしまう練習」というのをちゃんと書けるかどうかだけど。
 でも書かないよ。

 でわでわ。
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