メインPC2010基本コンセプトなお話。
今日も写真は10月28日の百合が原公園で。
やっぱりコスモス。
DP1なのでぼけないのがやっぱり残念。
今日からニューPCは正式にメインPC2010と呼称する事にしようかと。
旧メインPCはオーソドックスなATXのミドルタワーで、HDDでもPCIバスでも5インチベイでも3.5インチベイでもたくさん詰め込めるようになっていました。
でも8年前とは状況が違っていて、今では大抵の外付けデバイスはUSB2.0で簡単かつ高速に接続できるし、有線LANだってオンボードです。
だから今回はMicroATXのミニタワーで必要最低限の拡張性を確保しつつ、コンパクトにまとめてみました。
来年7月には地上アナログ放送が終了するので、地デジ録画は必須。
旧メインPCでは地上アナログ放送の録画、再生だけでも精一杯で、裏番組の録画にはサブPCが必要だったし、録画の失敗も何度もありました。
メインPC2010では地デジのダブル録画に余裕で対応できるだけのスペックは必須。
大量のRAWデータを高速で処理できる能力も備われば僥倖。
大容量のメインRAMと64bitOSは必要不可欠。
というコンセプトで組み上げたメインPC2010ですが……。
具体的な構成については明日以降に、という事で。
でわでわ。