「トロッコ問題」について考えてみようかと思う。
先日放送していた「たけしの日本教育白書」という番組で、「トロッコ問題」を紹介して、視聴者から意見を募集していました。
「トロッコ問題」とは昔からある倫理学の思考実験で、トロッコが線路上を暴走していて、このまま進むと5人の人間をひき殺してしまうが、途中のポイントを切り替えて、トロッコを別の線路に引き入れると、他の1人の人間が死んでしまう、という状況でどうするべきか? という問題です。
ポイントのすぐそばにいるあなたは、何もせずに5人の人間を見殺しにするか? 5人を助けるためにポイントを切り替えて他の1人を犠牲にするか?
いわゆる究極の選択、という奴です。
色々考えてみるとたくさんの事が見えてくるし、トロッコ問題とまるっきり同じ状況になる可能性は皆無としても、同じ考え方というのは日常のあらゆる場面で登場してくるわけですよ。
本当は今日、書いちゃう予定だったけど、時間がないのでまた後日。
それまでの宿題という事で、自分なりの考えをまとめておいていただければと。
でわでわ。
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「トロッコ問題」とは昔からある倫理学の思考実験で、トロッコが線路上を暴走していて、このまま進むと5人の人間をひき殺してしまうが、途中のポイントを切り替えて、トロッコを別の線路に引き入れると、他の1人の人間が死んでしまう、という状況でどうするべきか? という問題です。
ポイントのすぐそばにいるあなたは、何もせずに5人の人間を見殺しにするか? 5人を助けるためにポイントを切り替えて他の1人を犠牲にするか?
いわゆる究極の選択、という奴です。
色々考えてみるとたくさんの事が見えてくるし、トロッコ問題とまるっきり同じ状況になる可能性は皆無としても、同じ考え方というのは日常のあらゆる場面で登場してくるわけですよ。
本当は今日、書いちゃう予定だったけど、時間がないのでまた後日。
それまでの宿題という事で、自分なりの考えをまとめておいていただければと。
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