「私はここにいます。」

<< November 2008 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

ULTRA LUXi Lが届いた。

 年末の無駄遣い企画第1弾のULTRA LUXi Lが届きました。
 ……いや、ちょっと待て、どこからが無駄遣い企画のスタートなんだ?
 先月のマクロレンズ2本がスタートなら、645が第2弾で、今回のが第3弾だし、無駄遣いの覚悟を決めて最初の買い物が今回のだし。
 ……まあ別に何でもいいや。
 面倒なので写真もなし。
 ULTRA LUXi Lはベルボン製の小型三脚です。
 独自のダイレクトコンタクトパイプにより、先端部をひねるだけで素早く脚の伸縮が可能。
 一眼レフに対応できる三脚としては、もっとも短く畳めるのではないでしょうか。
 さらにローアングルにクイックシュー、水準器と2本のパーン棒と、基本装備も完備。
 最大の美点は、このクラスの三脚にしては、雲台の造りがしっかりしている事でしょうか。
 三脚としては同じくベルボンのEl Carmagne645という、もっと重くてしっかりしたカーボン三脚を持っているし、これもとても良い物だけど。
 ……そういえば、買った時にひとりごとで自慢するの忘れてた。
 FLASH化する予定だったのに、写真撮るだけ撮ってそれっきりだし。
 大きくて重い三脚は持ち歩くのが面倒だから、気楽な撮影で荷物を軽くしたい時に軽い三脚が欲しかったのですよ。
 特にPENTAXのフィルムカメラは手ぶれ補正が付いてないから、暗くなるとお手上げです。
 こういう時に、念のために持って行けるのが便利です。
 でも中判カメラや、望遠レンズ使用時、スローシャッター使用時には頼りないので、El Carmagne645を使わないと。
 ……よく考えると、中判カメラも三脚も645か。
 ただの偶然だけど、何となく嬉しい。
 ついでに某デジカメWatchの記事に触発されて、外付けストロボ用にディフューザーを作成。
 第1弾は三脚に付いてた袋状のプチプチがちょうどストロボの発光部にジャストフィットだったので、そのまま使用。
 第2弾は、大伸ばしした時のレジ袋が良い感じの乳白色だったので、第1弾と同じ大きさに切ってセロテープで袋状にしました。
 第3弾は第2弾を応用して、発光部に密着して、輪ゴムで固定するタイプに。
 詳細な試写はまだだけど、100mmマクロの最短撮影距離でもケラレなしに撮影できます。
 材料費タダで効果絶大。
 花の接写に大活躍しそうです。
 ……来年の春まで出番なし?

 でわでわ。
comments (0) | trackbacks (0)
 この記事の評価をして下さい。  

「ULTRA LUXi Lが届いた。」の評価です。

1/1