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メインPC2010構成パーツなお話−BDドライブ編−。


BUFFALO 10倍速 内蔵ブルーレイドライブ BR-H1016FBS-BK

BUFFALO 10倍速 内蔵ブルーレイドライブ BR-H1016FBS-BK

バッファロー
日立製ドライブを採用。現行全ての光メディアに対応しつつ、アップスケーリング保存と再生に対応したソフトを添付。



 今ひとつ出番の少ないBDドライブです。
 でもOSやソフトのインストールには必須アイテムだし、BDを見る環境がないのに買った茅原実里のライブBDとかも見たいし、という事で買ってみました。
 CD系、DVD系、BD系の全ての記録メディアに読み書きができます。
 でもBDの記録容量あたりの単価って、HDDより高いんだよなあ。
 というわけで記録型BDはまだ買ってないし、一度も記録には使っていません。
 付属ソフトのPowerDVDもなかなか良好です。
 NVIDIAのPureVideoHDにも対応しているから処理も軽いし、DVD再生時にはアップスケーリング処理によって、解像感を増す事ができます。
 アップスケーリング処理の適用前と適用後を左右に並べて比較できるのがまた楽しかったりして。
 おおむね不満はないけど、別売りでいいからリモコンって用意してくれない物かしら?

 でわでわ。
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「メインPC2010構成パーツなお話−BDドライブ編−。」の評価です。

メインPC2010構成パーツなお話−地デジチューナー編−。


PIXELA Windows用 PCI-express接続 地上/BS/CS 110度 3波 キャプチャーボード PIX-DT096-PE0

PIXELA Windows用 PCI-express接続 地上/BS/CS 110度 3波 キャプチャーボード PIX-DT096-PE0

ピクセラ
PIXELAの地デジチューナー。ダブル録画にBSとCSにも対応。



 地デジチューナーはピクセラ製にしました。
 理想の条件は、優先度の順に、64bit対応、ダブル録画、できればUSB接続で、という事で、最初はアイオーデータ製を考えていたけど、録画失敗が多発するというネットの書き込みが多かったので、こちらに。
 PCI Expressはひとつ使ってしまうけど、まあしかたないやという事で。
 2万円でリモコンが付いてきて、BSやCSにも対応しているし、ダブル録画に64bit対応ももちろんという事で、今のところ最も優秀な地デジチューナーといえるでしょう。
 録画も安定してできているし、EPGで番組表から簡単に予約できるし、データ放送や双方向通信も利用できるし。
 大きめなリモコンもボタンが多いし、リモコンだけでほとんどの操作が快適に行えるけど、不満なのはボタンひとつでフルスクリーン化と戻すのができて欲しいし、視聴ソフトの起動と終了もボタンひとつでできて欲しいです。
 ちなみにやろうと思えば、リモコンはワイヤレスのテンキー&カーソルキーに使えるけど、レスポンスが悪いので実用性は皆無だったり。
 大きくMediaCenterの起動ボタンが付いていて、MediaCenterから視聴ソフトの起動なんかもできるけど、最初からいきなり視聴ソフトの起動と終了ができればいいのに。
 今まではPC用のTVチューナーの草分け的存在のCanopusのMTV2000を使っていたけど、PCのスペックが不足していたせいもあり、安定性はイマイチだったし、ダブル録画もできなかったので、何かと不便をしていました。
 今ではこの地デジチューナーのおかげで快適に録画視聴ができるし、地デジの高画質は一度体験したらアナログには戻れません。
 でもあまりにも快適なので、ついついたくさん予約をしてしまうのが困りものだったり。

 でわでわ。
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「メインPC2010構成パーツなお話−地デジチューナー編−。」の評価です。

メインPC2010構成パーツなお話−GPU編−。


ASUSTek PCI-Express x16スロット対応グラフィックボード ENGT240/DI/512MD5

ASUSTek PCI-Express x16スロット対応グラフィックボード ENGT240/DI/512MD5

ASUSTek
NVIDIAのミドルレンジGPU。3D性能より省電力とCUDAや動画支援の性能を重視する人に。



 最初はファンレスのグラフィックボードが欲しかったので、NVIDIAのGeForce9500GTにしようかと考えていたけど、仕事がヒマになってPCを組み立てる時間ができるのを待っていたら、在庫がなくなってしまいました。
 ファン付きでもいいや、でも1スロット占有で、という事でGT220を考えて、ELSAから1スロット仕様のGT240が出るみたいだからそれにしようかと思って、製品写真を見たらASUSTekのGT240も1スロットに見えるから、当時入手しやすそうなこちらを買ってみたら、見事に2スロット占有だったと。
 地デジチューナーも付けたら残りはx8スロット1つだけだけど、まあすぐに付けたい物もないからいいやという事で。
 いざとなったら1スロットのに買い換えてもいいし。
 2スロット占有と言ってもブラケット自体は1スロットだから、内部ヘッダピンを引っ張ってくる奴なら付けられるかも。
 USB2.0もeSATAも余ってるから、必要はないけど。
 補助電源コネクタもいらないし、消費電力もピークで70Wと低いから、扱いやすいグラフィックボードであるのは確かです。
 メモリ帯域は128bitと狭めなので、GDDR5を搭載したボードを選んだ方がいいかも。
 3D性能は必要充分という感じで決して誉められた物ではないけど、AEROは3Dである事を忘れるくらい快適だし、GoogleEarthくらいなら楽勝です。
 動画支援も強力で、地デジやBDなどのHD動画を再生してもちっとも重くならないです。
 むしろ動画支援が効かないブラウザ上でのYouTubeやニコニコ動画の方が重いくらい。
 バリバリに3Dゲームを楽しみたい人、ベンチマークに命をかけている人でない限り、積極的にお勧めしたいグラフィックボードです。
 GT240に限らないと思うけど、仕様として不可解なのが、アスペクト比の問題。
 ディスプレイの最高解像度と異なる解像度を選ぶ時、解像度を選んでから縦横比をどうするとかを選ばなければいけない事。
 強制的にフルスクリーンにされるゲームの場合、ちょっと困った事になりそうだけど。
 ワイド液晶が普及し始めた昨今、この辺の問題は結構深刻だと思うのだけど。

 でわでわ。
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「メインPC2010構成パーツなお話−GPU編−。」の評価です。

メインPC2010構成パーツなお話−CPUクーラー&メインRAM編−。


クーラーマスター 風神鍛 intel LGA775/1156/1366 & AMD SocketAM3 対応CPUクーラー RR-CCH-PBJ2-GP

クーラーマスター 風神鍛 intel LGA775/1156/1366 & AMD SocketAM3 対応CPUクーラー RR-CCH-PBJ2-GP

クーラーマスター
CPUクーラーもクーラーマスターで。薄型に見えてそうでもないが、やっぱり名前がかっこいい。



Corsair DDR3 1600MHz 4G 2x240DIMM Unbuffered 9-9-9-24 XMS3 with Classic Heat Spreader - Core i7Core i5andCore 2 CMX4GX3M2A1600C9

Corsair DDR3 1600MHz 4G 2x240DIMM Unbuffered 9-9-9-24 XMS3 with Classic Heat Spreader - Core i7Core i5andCore 2 CMX4GX3M2A1600C9

CORSAIR
2枚組DDR3メモリ4GB。もちろんXMP対応。これを2セットで8GB買いました。



 やはりリテールのCPUクーラーだと心許ないので、ケースと同じクーラーマスター製のCPUクーラーを選びました。
 ケースが大きくないので、CPUクーラーも背が高くない物を、という事でこれに。
 最近はかなり大きくてもっとよく冷える物もあるけど、まあ無難な選択という事でいいか、と思ったけど、8年前にPentium4で組んで以来の身としては、巨大なCPUクーラーに驚愕。
 でも12cmファン搭載で静かでちゃんと冷えるから良しとしますか。
 やろうと思えば12cmファンひとつから、8cmまたは9cmファン2つにする事もできるけど、そこまでする必要はないか。
 地デジダブル録画を安定して成功させるために、メインRAMは8GBで。
 Core i7とP55マザーの組み合わせなので、XMP対応で。
 DDR−1600で動作してくれるけど、パフォーマンスに与える影響は微々たる物だと思うけど。
 まあ気分の問題という事で。
 せっかく8GBも積んだのに、いつ見ても2GBと少々くらいしかメモリを使っていないのが悩ましいところ。
 動画編集でもすれば違うのかも知れないけど。

 でわでわ。
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「メインPC2010構成パーツなお話−CPUクーラー&メインRAM編−。」の評価です。

メインPC2010構成パーツなお話−ケース&電源編−。


クーラーマスター Elite 342 MicroATXケース RC-342-KKN1-GP

クーラーマスター Elite 342 MicroATXケース RC-342-KKN1-GP

クーラーマスター
クーラーマスター製、オーソドックスなMicroATXケース!



オウルテック オウルテックオリジナル電源 風雅 500W OWL-PSTBM500

オウルテック オウルテックオリジナル電源 風雅 500W OWL-PSTBM500

オウルテック
名前がかっこいい電源。ほぼそれだけで選びました。



 ひとつひとつちまちま紹介するのが面倒なので、今日はケースと電源をまとめて紹介。
 MicroATXケースは、5インチドライブが横に収まるミニタワータイプ、PCIカードが収まる幅の物、AV機器風の横位置タイプの物などがありますが。
 今回選んだクーラーマスターのElite342は、5インチドライブが収まるタイプ。
 ATXミドルタワーの背を低くしたような、オーソドックスなタイプです。
 それでもクーラーマスターらしく、前面のメッシュパネルやサイドパネルの通気孔、12cmファン標準装備など、冷却性は配慮されています。
 スチールケースながら作りはしっかりしているようだし、MicroATXミニタワーを探しているなら真っ先に候補に挙げてもいいかと。
 ただ遮音性は高くないようなので、ファンは大型低速タイプを選ぶべきかと。
 標準装備の3.5インチベイ2つ(1つはシャドウベイ)の他に、4つのシャドウベイを増設できるけど、CPUクーラーを付けた後は、取り外しが大変な事になるので、作業手順は考慮すべきかと。
 電源は、まあ適当に選びました。
 1万円以下だと騒音や品質が不安だし、かといって電源に2万円とか3万円とか出すのもイヤなので、1万円と少々の物を選びました。
 あと、名前がかっこいいし。
 注文した後で500Wで足りるかしら? とか不安になったりもしたけど、今のところ大丈夫なようです。
 LGA1156版Core i7は省電力だし、GPUもそこそこの物しか選ばなかったし。
 強力なGPUを載せたい人は、もっと強力な電源を選ぶべきかと。
 看板に偽りなく静かだし、気に入っています。

 でわでわ。
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メインPC2010構成パーツなお話−マザーボード編−。


インテル Boxed Intel Desk Top Board P55SB BOXDP55SB

インテル Boxed Intel Desk Top Board P55SB BOXDP55SB

インテル
Core i7対応のMicroATXマザー、ハイエンド仕様!



 メインPC2010の構成パーツの紹介、第2弾はマザーボードです。
 LGA1156版Core i7に対応したP55を搭載したMicroATXマザーです。
 CPUがCore i7で、MicroATXに決まっていたから、ほぼ必然的に。
 PCIバスの残ったローエンドやサードパーティ製もあるけど、これはPCIバスなしのハイエンド仕様。
 4本の拡張スロットがすべてPCI Expressで、SLIにも対応。
 IEEE1394やBluetoothも搭載しています。
 拡張性が限られたMicroATXだからこそ、妥協してはいけません。
 でもSLI対応と言っても、x8スロットが一番下だから、MicroATXケースだと2スロット占有のGPUは付けられないし、Bluetoothもキーボードやマウスくらいしか使い道がない上に、有線派だから使っていないし。
 メインRAMのオーバークロック機能であるXMPにも対応しています。
 対応したメモリであれば、DDR3−1333がDDR3−1600で動作します。
 だからといって劇的にパフォーマンスが向上する物でもないけど。
 あと、音も良くなったような。
 比較対象が8年前のオンボードAC’97だから参考にはならないともうけど。
 でもケース前面のマイク端子とヘッドホン端子を使うための内蔵ヘッダピンの場所が、2本目のx1スロットと干渉する場所なので、改良を望みたいところです。
 4本のPCI Expressのうち、GPUで2本、地デジチューナーで1本占有して、残りはx8の1本。
 あまり拡張スロットが残っていると、ついつい無駄な買い物をして埋めたくなるので、あえて拡張性の低いMicroATXを選んだ理由のひとつだったり。
 でも何かあるかと思って最後の1本を残しておいて、最後まで使わないのが日本人らしい奥ゆかしさじゃないかと。

 でわでわ。
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「メインPC2010構成パーツなお話−マザーボード編−。」の評価です。

メインPC2010構成パーツなお話−CPU編−。


Intel Boxed Core i7 i7-860 2.80GHz 8M LGA1156 BX80605I7860

Intel Boxed Core i7 i7-860 2.80GHz 8M LGA1156 BX80605I7860

インテル
言わずと知れたIntelの最新鋭CPU。メインPC2010の中枢!



 今日から写真はお休みして、メインPC2010構成パーツの紹介……っていうか自慢ですな。
 わっはっはっ。
 CPUは言わずと知れたIntelのCore i7−860です。
 メモリコントローラを内蔵し、クアッドコアにハイパースレッディングを合わせて仮想8コアを実現。
 もちろん64bit対応、仮想化支援のIntelVTも搭載。
 LGA1366版のCore i7と比べて省電力化と低コスト化を達成しつつ同等の性能を発揮しています。
 やっぱり安定して地デジダブル録画をしつつ、その他の作業をこなすにはこれくらいのスペックは必要かと。
 上位の870より860の方が性能はちょっと劣るけど、値段は半分くらいなのでコストパフォーマンス的にははるかにお買い得です。
 短期間だけど使ってみて、もたついた印象がまったくないのが素晴らしいです。
 安く済ませるなら、GPU内蔵のマザーボードとかを選べるCPUを選ぶべきだけど、ある程度予算があるなら、幅広い用途にお勧めです。

 でわでわ。
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