超広角の選択肢。
今日も写真は5月30日の北大植物園で。
マツカサアザミです。
ペンタックスの超広角ズームレンズDA12−24は便利でお気に入りだけど、超広角故にフードが大きく、かさばるのが難点です。
オリンパスのマイクロフォーサーズの9−18は小さくて理想的だけど、カメラ本体と併せて買おうと思うと、財政的に厳しいです。
もうひとつの選択肢として、単焦点のDA15mmというのもあります。
パンケーキではないけれど、リミテッドレンズならではのコンパクトさと作りの良さが魅力です。
DA21mmより広いレンズが必要な時に使いたいです。
でも15mmという事で、それほど広くないのが難点です。
他にもニコン製のワイコンに18−55を組み合わせるという手もあります。
手持ちの18−55は初代の画質があまり良くないタイプなので、新型に買い換えてワイコンとあわせても2万円しないくらいで買える安さが魅力です。
でもペンタックスレンズと組み合わせて上手くいくという保証はないし、歪曲が目立つのが難点です。
フィルター系72mmという事でそれほど小さくはないけど……待てよ、DA12−24はフードがでかいのであって、取り外せばそれほど大きくはないんだよなあ。
でもフードがないとかっこ悪いし。
っていうか、DA12−24のためにワイドタイプのレンズポーチを買ったわけだし。
まあがんばって持ち歩きますか。
でわでわ。