「四畳半神話大系」感想。
今日も写真は5月30日の北大植物園で。
ズミのアップで。
17−70は望遠端の最短撮影距離でマクロレンズのまねごともできます。
意外とちゃんと写るから侮れません。
今日のアニメ感想は「四畳半神話大系」で。
原作は森見登美彦先生による小説です。
大学で入部したサークルによってその後の未来が大きく変わる青年のお話、という説明でいいのかしら?
京都の大学とその近辺を舞台にしながら、汚いともキレイとも言い難い不思議な作画と、速いテンポで紡がれるストーリーの組み合わせが独特の雰囲気を持っています。
普通のアニメ、とは口が裂けても言えないので、万人にはお勧めしない作品だけど、個人的にはかなり好きです。
しかし例によって他の地域より3ヶ月遅れ、しかも本当は7月11日の放送開始の予定が参議院選挙で18日に遅れ、というのはいかがな物かと思うのですが。
でわでわ。