「アキカン!」感想。
今日も写真は紅葉も色鮮やかな昨年10月19日の百合が原公園。
最近は雪に埋もれた景色ばかり見ているので、何だか羨ましい。
早く雪が溶けて春にならないものかと考える、雪祭りさえ始まらない1月22日の事。
というわけで本文はアニメ「アキカン!」の感想で。
原作は集英社スーパーダッシュ文庫から刊行されているライトノベル。
空き缶が美少女に変身して、スチール缶とアルミ缶が雌雄を決して戦うという、何か人として色々間違っている気がするお話。
主人公がスケベ大王だけど根は良い奴だったり、ヒロインがツンデレ気味だったりと、何となく「いぬかみっ!」に似ている気も。
絵のクオリティも最近のアニメとしては低いと言わざるを得ないし、声優的に見てもどうかと言わざるを得ない。
正直、誉める所なんか何一つないのに、それでも何となく憎めない気がするのは何故だろう?
愛すべきバカとかそんな感じだろうか?
最大の見所といえばアニメ本編ではなく、最後の実写コーナーの救いようのなさかと思うのですが。
でわでわ。