「私はここにいます。」

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「喰霊−零−」感想。

 今日は紅葉目当てで百合が原公園まで行ってきました。
 違うリバーサルフィルムも試してみようという事で、Z−20にはTREBI100Cを装備。
 兄が旅行で使い残したVelviaも消費してしまおうという事で、ニコンF801も持っていきました。
 こっちの方が上級機だし、シャッター音が良いんなあ。
 もちろんK10Dも忘れずに。
 紅葉はまだ微妙に中途半端な感じで、手応えはあまり良くなかったけど、帰ってから見てみると、意外と悪くなかったかも。
 フィルムの仕上がりが楽しみです。
 私のは普通のマウント仕上げだから明後日には上がるけど、兄のはビュープリントなのでいつになるのかわからないとか。
 やっぱりライトボックスも買うべき。

 というわけで今日のアニメ感想は「喰霊−零−」で。
 原作は月刊少年エースに連載しているマンガ「喰霊」。
 それより以前のお話をアニメ化しているようです。
 原作の主人公が出てこないようなので、原作ファンは激怒しているかも知れませんが、個人的には原作は読んでいないので、全く問題なし。
 内容的には、現代日本を舞台に、悪霊を退治するお話。
 第1話からたくさん人が死にまくり、出血大サービス。
 これから先、大丈夫かしら? という勢い。
 思いの外、作画クオリティも高いし、シナリオ的にも大胆だし、好印象です。
 第2話からは茅原実里さんも出てくるし。
 今期スタート作品の中で、個人的には「とらドラ!」と並んでお気に入りになりそうです。
 この勢いが最後まで続く事を祈りばかりです。
 血を見るのが嫌いな人には絶対にお勧めしないけど。

 でわでわ。
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