前回の撮影を振り返って。
ストックがなくなってきたので、意味もなくamazonアフィリエイトで。
先日の夕張での撮影の反省点。
撮影枚数が多いのはいい事だけど、手ぶれなどの失敗が多かったのは反省すべき。
たいしたスローシャッターでもないのに手ぶれしているのが多かったのは特に。
超広角を多用するのはいいけど、ちゃんと被写体と正対しないと、パースが付いて斜めに見えてしまうので、より慎重にすべき。
滝の撮影が予定に入っていたのに、K−7用のケーブルレリーズと645のテレコンを持って行かなかったのはいかがな物かと。
ケーブルレリーズはリモコンを使ったから問題なかったし、K−7はグリップのところにレリーズの接続端子があるから、リモコンの方が使いやすい気もするけど。
ちなみに今回の撮影ではK−7で643枚撮影して、最後の方でバッテリーが切れたけど、その原因のひとつは前回の撮影のカメラ内RAW現像をしたバッテリーだった事。
もうひとつは石炭の歴史村の暗い坑内で、ライト付きのヘルメットとストロボがぶつかるので、始終ライブビューで撮影した事。
最後は滝の撮影も三脚なのでやっぱりライブビューだった事。
発熱警告も出たし。
最後の反省点は、ストロボを使ってホットシューカバーをなくしてしまった事。
しかしそれ以上に反省しなければならない事は、ホットシューカバーを通販で注文して、3150円以上買わないと送料無料にならないのを口実に、マクロレンズ2本のレンズキャップを新型にして、防水リモコンも新調した事。
3150円でいいのに、5500円も買って、しかも防水リモコンだけで3000円というのは本末転倒もいいところ。
でわでわ。