「君に届け」感想。
今日も写真は9月27日の美唄線東明駅で。
SLの車内を魚眼で。
久々に使った気がする、ギョガーン。
久々にアニメ感想、「君に届け」で。
原作は同名タイトルの少女マンガ。
見た目が陰気なため、周りから怖がられる少女が一人の少年との出会いをきっかけに、周囲の誤解を解いて成長していく物語。
こういうキャラの時の能登麻美子さんは本当に輝いている気がします。
キャラクターの心情描写が丁寧で、暗い気持ちのシーンは短めに、すぐに救われて明るい気持ちになるテンポの良さが好印象。
少女マンガ原作だけど男性でも楽しめそうな雰囲気です。
期待せずに見てみたけど、思いの外、好印象です。
でも第1話の出来が良かった分、第2話以降で肩すかしを食らわないかという懸念はありますが。
他の地方では10月から始まっていたりするのに、どうして北海道では11月半ばからのスタートなんだと小一時間問い詰めたい。
だけどもっと遅く、11月末とか12月下旬とかから始まる地方もあるみたいなので、それよりはマシだと納得しようかと。
でわでわ。