「うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜」感想。
今日も写真は5月17日の百合が原公園で。
白いオーソドックスなマーガレットで。
今日もアニメ感想は「うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜」で。
海底で暮らす「海人」の少女が陸上に出てきて、人間の少女と交流したりなんだりしたりするみたいです。
原作は有名なパチンコの「海物語」。
パチンコをしない人でも、TVCMやパチンコ屋さんののぼりなどで見かけた事があるかと思います。
「北斗の拳」や「エヴァンゲリオン」など、アニメからパチンコになるケースが多い昨今、パチンコからアニメになるのも当然と言えば当然かも。
でもパチンコをやってこのアニメを見たり、このアニメを見てパチンコの世界に足を踏み入れたりする人がどれだけいるかは不明ですが。
軽い音楽アニメに影響されて25万円のギターを買う人もいるくらいだから、パチンコ台を買う人がいてもおかしくないと思ってアニメ化決定したのかも知れませんが。
で、たぶん一部キャラのデザイン以外はあまり原作を反映していないと思われるアニメの第1話を見た感想ですが。
ひと言でまとめると、退屈。
笑えるわけでもなし、盛り上がるわけでもなし。
ヒロインの水着くらいしか見所がない気がします。
絵的にもクオリティが高いとはお世辞にも言えないし。
声優陣的には人間側のヒロイン夏音を演じる寿美菜子さんの沖縄(らしい)の方言がかなり怪しげなのが気にかかります。
早くもダメダメな予感です。
でわでわ。