オリンパスE−P1発表。
今日も写真は5月16日の百合が原公園で。
チューリップを普通に。
噂されていたオリンパスのマイクロフォーサーズ機E−P1が発表になりました。
EVFも光学ファインダーも廃した小型軽量ボディに手ぶれ補正を搭載し、レンズ交換も可能。
同時発売のレンズ2本もボディにあわせて小型軽量です。
はっきり言って魅力。
日常的に持ち歩くには最適かと。
先日、DP1を買う時にもE−P1の噂はあったので、ちょいと悩んだわけですが、結局はDP1を選びました。
発表したばかりで仕方ないけど、レンズは広角単焦点と標準ズームの2本だけだし、お値段的にも本体とレンズ1本の組み合わせで10万円前後というのも、割高とは言わないけど格安とは言えないわけで。
DP1はアウトレットで3万9800円だったし、何よりもFOVEONセンサーの解像感は魅力です。
でも手ぶれ補正内蔵だし、まともな発色は安定性と広い撮影シーンに対応できるという点はDP1にはない魅力です。
やっぱり欲しい……でもそんな金あったらK−7を買いたいし。
豊富なアクセサリー類も誉めるべき点だけど、何よりも容量が少なく値段も割高、転送速度も遅いxDピクチャーをやめて、SDHCを採用した事は最大の美点かと。
あとはコンパクトな中望遠マクロがあれば……。
でわでわ。