「私はここにいます。」

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「ドルアーガの塔 the Sword of URUK」感想。

「手水舎」と書いて「ちょうずしゃ」と読むんだよ。

 今日の写真は伏見稲荷神社の手水舎の写真で。
 初詣の時には凍っていたひしゃくだけど、この日は大丈夫でした。

 本文はアニメ「ドルアーガの塔 the Sword of URUK」の感想で。
 昔懐かし80年代のゲームのオンラインゲーム版の、そのまたアニメ版が昨年春に放送された奴の続編。
 前作で塔を攻略してドルアーガを倒したと思ったら実はニセモノで、今度こそ真のドルアーガの塔の攻略を目指すとかそんな感じ。
 新キャラも増えるようだし、前作からのキャラも含めて何かと複雑な状況になっているようです。
 そこをスッキリと解決して、大団円を目指してもらいたいところです。
 あと、茅原実里さんが演じるクーパをさっさと出せと小一時間問い詰めたい。

 でわでわ。
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「「ドルアーガの塔 the Sword of URUK」感想。」の評価です。

「みなみけ〜おかえり〜」感想。

再び伏見稲荷神社その2。

 写真は昨日と同じく伏見稲荷神社の鳥居で。
 今日のは買ったばかりの魚眼レンズで。

 久々にアニメ感想、「みなみけ〜おかえり〜」で。
 個人的に大好きな「みなみけ」の最新シリーズ。
 しかし原作に忠実な第1期「みなみけ」の好評ぶりに対し、独自色の強かった第2期「みなみけ〜おかわり〜」は何かと不評でした。
 第3期「みなみけ〜おかえり〜」も第2期と同じアスリードの制作という事で、ちょっと不安でした。
 でも第1話を見る限り、原作にほぼ忠実なストーリーだし、色塗りも第1期のイメージに近くなっています。
 そしてOPも第1期の「経験値上昇中☆」、第2期の「ココロノツバサ」、第3期の「経験値速上々↑↑」と、第1期をイメージしたタイトルに。
 EDも第1期の「カラフルDAYS」、第2期の「その声が聴きたくて」、第3期が「絶対カラフル宣言」と、やはり第1期をイメージした物に。
 ここまですると、ちょっとあざとい気もしますが。
 それはそれとして、千秋ら小学生組の背がちょっと高いような気がするとか、夏奈の歩き方がなんか変だとか、時々クオリティ的に気になるところも。
 原作が第2期終了の時点からあまり進んでいないので、またデタラメなオリジナルストーリーを作られないかと危惧しつつ。

 でわでわ。
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「「みなみけ〜おかえり〜」感想。」の評価です。

戦術はあっても戦略なし〜「機動戦士ガンダムOO」雑感〜

伏見稲荷神社その2。

 鳥居を見上げてみました。
 撮影時のノイズも厳しければ、JPEG圧縮ノイズも厳しかったり。

 久々のアニメ雑感。
 お題は第1期が終わり、第2期も真ん中まで終わった「機動戦士ガンダムOO」で。
 第1期では「戦争根絶」を旗印に、圧倒的な性能を誇るガンダム4機で紛争に武力介入し、戦争を行なう双方の勢力を壊滅させてきましたソレスタルビーイング。
 ところが敵側に疑似太陽炉搭載のMSが登場すると、次第に劣勢に立たされ、敵の影の親玉と相打ちのような形でソレスタルビーイングは壊滅します。
 第2期では圧倒的な国力を持った地球連邦が、連邦の支配に反対する中東諸国に対し、アロウズという治安維持部隊が一方的に武力攻撃を仕掛けています。
 アロウズの非人道的な振る舞いに対し、怒りを覚えたソレスタルビーイングは新たな4機のガンダムと共に立ち上がる、というのが大まかな流れです。
 しかしここで不思議な事がひとつ。
 本当に「戦争根絶」を目的にしているなら、強力な武力を持ったアロウズではなく、反政府活動をしている、カタロンの方が弱いから、そっちを根絶やしにした方が手っ取り早く「戦争根絶」を実現できるのではないか?
 そもそもアロウズとカタロンの戦力差を考えれば、放っておいてもいずれアロウズが勝利し、地球連邦が唯一の政治勢力になって、「戦争根絶」が実現されるのは自明の理です。
 少なくとも第1期では「戦争根絶」の名の下、戦争している勢力の両方を等しく壊滅させるストイックさ、筋の通し方というのがありました。
 しかし第2期になると、アロウズだけを敵として、カタロンは共通の敵と戦う味方というのもおかしな話です。
 そもそも第2期における新生ソレスタルビーイングは、何を目的として活動しているのでしょう?
 もはやソレスタルビーイングの活動の根拠は、武力で一方的に傘下に入る事を強要する連邦のやり方であったり、非武装の市民が多数いる都市へ衛星から攻撃したり、人間を殺すための殺人ロボットでの攻撃だったりと、連邦側の非道な手段に対する嫌悪感だけであり、連邦の目的を阻止する事ではないのです。
 第1期ではジャーナリストやそれぞれの政府の中心人物が登場する場面もありましたが、第2期ではマリナ姫以外はまるでなし、という事実がそれを証明しています。
 作中では戦術予報士という肩書きの人物が登場します。
 ……名前こそ新しいけど、やっている事はタダの作戦立案なんだけど。
 しかし戦術予報士は出てきても、戦「略」予報士という肩書きは出てきません。
 そう、ソレスタルビーイングには戦術はあっても戦略はないのです。
 連邦とアロウズに戦争を仕掛けて、最終的に何を勝ち取る事を目的にするのか?
 そのためにどんな手段を執るべきか? そのための資金は? 戦力は?
 といった視点が全く欠けているのです。
 ただアロウズのやり方が非人道的だから攻撃しようという、その怒りは正当であっても、長期的な展望のないその戦いは犠牲者を増やすだけで、決して「戦争根絶」には結び付かないのです。
 目先のピンチを切り抜けて局地的戦闘で勝利を手に入れる戦術はあっても、この戦争で最終的に求める勝利を勝ち取る戦略はないのです。
 同じ事はソレスタルビーイングだけでなく、この「機動戦士ガンダムOO」という作品自体にも言えます。
 ただ1話1話の戦闘シーンと人間ドラマで短期的に視聴者の目を引きつける事だけを考え、第1期と第2期、あわせて50話くらいになると思いますが、その全体を通して我々視聴者に何を見せようというのか、という視点が欠けているように思います。
 とりあえずまだ第2期も残り半分、何が変わるとも思えませんが、続きを見守っていきたいと思います。

 でわでわ。
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「今日の5の2」終了につき感想。

紅葉in10月12日の中島公園その3。

 10月12日の中島公園の写真もこれで終わりです。
 ふう、長いなあ。

 というわけで今日のアニメ感想は「今日の5の2」が終了したので。
 とはいっても、始まった時に書いた感想からあまり変わらないので書く事はあんまりないかも。
 いくつか気になるところはあったけど、原作が少ない分、作られたオリジナルのストーリーも悪くなかったし、まあ面白かったかなと。
 もうすぐ始まる後番が「みなみけ」なので、そちらの出来を期待したり、不安視したりしつつ。

 でわでわ。
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「ヴァンパイア騎士Gilty」終了につき感想。

紅葉in10月12日の中島公園その2。

 年が明けたばかりだけど、写真はまだ去年の10月12日の中島公園の奴です。
 紅葉を見上げてみました。

 というわけで今年最初のアニメ感想は、「ヴァンパイア騎士Gilty」が終了したので。
 第2期はギャグが少なかったのが残念だったかも。
 シリアスは若干、わかりにくい部分もあったし。
 中途半端な気もする終わり方だったけど、第3期とかもあるのかしら?
 クオリティは作画も声優陣も文句なしでした。

 でわでわ。
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「喰霊−零−」終了につき感想。

ビルと紅葉in10月12日の中島公園。

 中島公園は都市の中の公園なので、ちょっと目線を上げるとこんな景色も。
 ……季節外れだけど。

 というわけで2008年最後になりそうなアニメ感想は、「喰霊−零−」が終了したので。
 今期のアニメ作品の中では最高との呼び声も高い本作です。
 最終回までクオリティも高かったし、キャラクター的にもシナリオ的にも隙なく作られていたかと。
 特に手に汗握るアクションシーンと、それに彩りを添えるキャラクターデザインは、2008年を締めくくる作品として相応しかったんじゃないかと。
 ただ、シナリオで個人的に気にしたいのは、黄泉が悪霊になった理由。
 直接的には殺生石なんだろうけど、殺生石を受け入れる素養は何だったんだろう?
 殺生石を埋め込まれる時には、育ての親の仇である冥への憎しみであるような事を言うし、かと思えば神楽は神楽で冥を殺した犯人としてみんなに疑われた事のように言うし。
 悪霊になったらなったで、神楽の才能に嫉妬していたみたいな事を言ってみたり、桜庭一騎が邪魔だったような事を言ってみたり。
 1話1話で見ていけば面白かったけど、全体としてみれば一番重要なその一点が曖昧だったので、それだけが唯一残念だったなと。
 あとは第1話だけでほぼ切り捨てになった特戦四課の方が、神楽や黄泉の対策チームより、アクションシーンでのビジュアル的には栄える気がする事とか。
 個人的には特戦四課メインのお話とか、原作マンガ本編のアニメ版とかも見てみたいなあとか思うのですが。

 でわでわ。
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「のだめカンタービレ巴里編」感想。

 今日は久々にアニメ感想。
 コミカルなクラッシックアニメ「のだめカンタービレ」の続編、「のだめカンタービレ巴里編」で。
 舞台は東京からパリに移りますが、変わらずのノリが続いています。
 ストーリー的には新春にやっていたドラマの特別版と被るようですが、アニメで見直してもやっぱり面白いです。
 個人的にこれも今期一押しです。

 でわでわ。
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