「私はここにいます。」

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自分で自分を小一時間問い詰めたい。

自分で自分を小一時間問い詰めたい。

 どうしてこういう事になったのかと、自分で自分を小一時間問い詰めたい。
 中古のFA28−105mmF3.2−4.5が8800円と激安だったので、ついポチッと。
 新品で買うと5万円くらいするんだけどなあ。
 気が付けば35mmフィルム一眼レフ用の標準ズームが4本、その内3本が28−105mmという異常事態に。
 ……まあその時その時の判断という奴なんだけど。
 今回のはブラックだけど、本当はシルバーのが良かった。
 でも買わないよ。
 ……本当だよ。
 自分で自分を信用できない今日この頃。

 でわでわ。
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最後のペンタックス。

最後のペンタックス。

 見かけたら5分とためらわずにポチッと。
 即断即決で買ってしまいました。
 ペンタックス最後の35mmフィルム一眼レフ、*istです。
 *istの中古はなかなか見かけないし、ましてバッテリーグリップBG−20付きはなかなかないし、FAJ2本付きで2万9800円は即買いですよね?
 ……人として間違っている気がします。
 元箱や付属品も完備だし、箱には開けたような形跡はあるけど、未使用なんじゃないでしょうか。
 少なくともストラップやアイピースキャップは袋から出した形跡さえないし。
 ペンタックス最後の35mmフィルム一眼レフだけあって、後のデジタル一眼レフに続く、MZ−Sでも実現されなかった11点測距にスーパーインポーズ表示も装備。
 それでいて35mmフィルムAF一眼レフで世界最小最軽量となる335gという、まさにペンタックス小型軽量路線の集大成となるモデルです。
 バッテリーグリップを付けてもとにかく軽くて、モックアップじゃないかと思うくらいです。
 軽量化のトレードオフとして、スイッチの質感やなんかはかなり犠牲になっているのは残念ですが、それでもボディマウントは金属製だし、許容範囲でしょう。
 小型軽量化の徹底ぶりはというと、フィルムの装填方向を逆にする事から始まり、液晶パネルも背面に集約、三脚ネジも含めて金属製部品を排除して樹脂製に、さらにクォーツデート用のボタン電池さえ廃止されています。
 本体以上に貴重品と言える、バッテリーグリップも、軽量な本体にマッチしています。
 縦位置用レリーズはもちろん、単三電池が使えるようになるし、グリップも大きくなってホールドしやすくなるし、本体のみよりバランスが良くなりそうです。
 また、本体のみで三脚を取り付けると、レンズの根本が三脚に干渉してしまう場合があるという事で、小さな板が付属していますが、バッテリーグリップがあればそれも必要ありません。
 ……ただ、クォーツデート用電池の廃止の弊害として、バッテリーグリップを脱着すると、時計がリセットされてしまう事には苦言を呈したいです。
 *ist用に開発されたFAJレンズも徹底的な軽量化が施されています。
 このFAJレンズで初めて絞りリングが廃止された他、マウントも樹脂製になっているし、真面目なペンタックスらしくもなく、距離目盛りまで廃止されています。
 徹底した軽量化の甲斐あって、28−80は180gと、単焦点レンズ以上の軽量化を達成していますし、75−300もシグマ製より100g以上軽くなっています。
 さすがに質感は犠牲になっていますが、小型軽量な*istには最適です。
 ……しかし絞りリングの廃止などによって、絞りリングがある事を前提にしたMZ−3やMZ−Sのユーザーからは不評だったのは想像に難くありませんが。
 あと、2本ともフードが付いていないし、75−300はレンズマウントキャップがプラ製なのに、28−80は樹脂製だったりするのには釈然としない思いが。
 本体のボディマウントキャップも含めて、調達しないと。
 これでペンタックスの35mmフィルム一眼レフで、手に入れておかないといけない物は一通り揃った事になりますが。
 これ以上、無駄遣いする物はない……といいんだけど。

 でわでわ。
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妥協の一品。

2月15日の百合が原公園その18。

 今日も写真は2月15日の百合が原公園で。
 たまにはつぼみでもという事で。

 ようやくMZ−Sにも似合う標準ズームを手に入れました。
 でも欲しかったFA24−90mmやFA28−105mmF3.2−4.5ではなく、FA28−105mmF4−5.6IFというレンズ。
 すでに持っているパワーズーム対応のとほぼ同じ名前なので紛らわしいですが、今回のはパワーズーム非対応でコンパクトなタイプ。
 ちゃんとバヨネット式のフードが付いてきます。
 現行タイプのF3.2−4.5の方が半絞り明るくてコンパクトですが、お値段的に6800円とお買い得だったので、今回のところはこれで妥協という事で。
 いずれは買い換えるつもりで中継ぎに買ってみたけど、意外と悪くないからこれでいいかも。
 ペンタックス純正ではあるけど、中身はタムロンのOEMなので、フィルター径が62mmというペンタックスではこのレンズだけの仕様です。
 おかげで手持ちのPLフィルターが付かないのが難点ですが。
 でもペンタックスの62mmレンズキャップは、激レアかも。

 でわでわ。
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過去最高容量。

2月15日の百合が原公園その11。

 今日も写真は2月15日の百合が原公園で。
 昨日の写真を横位置で。

 SDHCを買ってしまいました。
 今、K10Dに使っているのは4GBで、何度か一杯になりかけていました。
 近所のカメラ屋さんに行く度に8GBのカードに目が行ってしまうので、思い切って買い換えを決意。
 でも買ったのはネットで16GBのを。
 当面は8GBでも充分だけど、こっちの方が容量比的に少し割安だったし、長い目で見れば大きめのを買っても損をしないかと思って。
 K10DだとRAWで撮っても1000枚以上軽く撮れます。
 当面は撮影枚数的に困る事はなさそうです。

 でわでわ。
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もう少し何とかならないかと。

2月4日のモエレ沼公園その3。

 今日も写真は2月4日のモエレ沼公園で。
 一昨日と同じ滑り台で。

 初めてペンタックスオンラインショップを利用して買ったのは、新作のストラップとMZ−S用のホットシューカバー。
 新作ストラップは長さを簡単に調節できて、肩掛けやたすき掛けにも対応できる優れ物です。
 欠点はというと、短くしてもちょっと長めじゃなかろうかという事。
 最大に伸ばすと、いくら何でも長すぎじゃなかろうかというくらい長くなるのに、精一杯短くしても、普通のストラップを一杯に伸ばしたくらいにしかなりません。
 でもストラップを長めにしたい人には最適だし、撮影スタイルの幅が広がるので、活用していきたいです。
 PENTAXのロゴが小さいので、他社のカメラにも使えない事もないですが、PENTAXユーザー的には大きいロゴが欲しいし、色合いもカジュアルで悪くはないけど、汚れが目立ちやすいのはどうかと。
 中古購入なので、私のMZ−Sはホットシューのカバーがありません。
 送料もタダになるし、ついでにホットシューのカバーも注文しました。
 シルバーのMZ−Sにはホットシューのカバーもシルバーが基本なのに、売っているのはブラックしかありません。
 昔はシルバーもあったらしいけど、今ではディスコンになっています。
 ブラックのカバーでも違和感はないのでまあ良しとしますか。
 ブラックのボディにシルバーのホットシューカバーだとかなり違和感がありそうですが。

 でわでわ。
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レフコンバーターにまつわるよもやま話。

2月4日のモエレ沼公園その2。

 今日も写真は2月4日のモエレ沼公園で。
 魚眼ですよ、ギョガーン。

 今までデジタル一眼レフや35mmフィルム一眼レフ用に使っていたのは、中国シーガル製のアングルファインダーでした。
 PENTAX純正のレフコンバーターは3万円くらいとめちゃめちゃ高いですが、シーガル製は1万円もしないし、主要メーカーのほとんどの一眼レフに対応できる優れ物です。
 でも中判カメラのPENTAX645には対応していないので、645用のを買いました。
 645用は新品だと5万円近い高価な物だったので、中古で安く入手です。
 シーガル製と645用を比べてみると、ぱっと見は大きく違わないけど、シーガル製はやはり安いだけあって、周辺部の像の流れが気になります。
 実害があるわけではないけど、やっぱりデジタル一眼レフと35mmフィルム一眼レフ用にもPENTAX純正が欲しくなります。
 また無駄遣いが増えていく……。

 でわでわ。
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645用アクセサリーも揃ってきました。

1月16日の百合が原公園その13。

 今日も写真は1月16日の百合が原公園から。
 暗くてもストロボを使えば、絞って被写界深度を深くできます。
 そんな感じの一枚。

 645用アクセサリーも一通り揃ってきました。
 あとひとつ、欲しいのが645用レンズアダプターKです。
 645用レンズをKマウントの35mmフィルム一眼レフやデジタル一眼レフに取り付けるためのアダプターです。
 絞り込み測光の絞り優先AEかマニュアルになるので、使い勝手が良いとは言えません。
 しかし645とデジタル一眼レフを併用する場合、荷物を減らす事ができるので、魅力的なアイテムです。
 問題はそのお値段。
 昔は安かったけど、ちょっと前の値段改定で3万円近いお値段に。
 前に中古で売っていた時に買っておけば良かったと思うけど、その頃は645を買うなんて考えていなかったし。
 中古で見付けたら即ゲットしようかと。

 でわでわ。
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