ドラマ「10年先も君に恋して」感想。
今日も写真は6月27日のゆにガーデンで。
この日の写真もこれで最後。
この写真の場所から出てきた水が昨日の写真の場所を通り、一昨日の写真へと繋がっています。
今日はドラマ「10年先も君に恋して」の感想で。
設定が面白そうだったので、何となく見始めてみました。
恋に仕事にと忙しい女性の元に、将来の夫が10年後の未来からやって来て、自分との結婚を阻止しようとする、というお話。
上戸彩さんの演じる女性編集者が恋と仕事の両立に悩む様子を見ていたりすると、昔は男性が悩む問題だったのになあと思ってみたり。
一方で内野聖陽さんの演じる理系青年が恋に積極的になれない様子も、やっぱり今風です。
民放のドラマはぱっと見で奇抜な印象を受ける作品が多いけど、NHKらしくまじめで丁寧に作られている印象を受けます。
同じく先日放送が始まった「チャンス」では大河ドラマ「風林火山」で武田信玄を演じた市川亀治郎さんが、本作では「風林火山」で山本勘助を演じた内野聖陽さんが出演という事で、まあ偶然なんだけど何となく。
第2回以降も楽しみにしたいと思います。
でわでわ。