ペンタックスユーザーで良かったと思う事。
今日も写真は2月15日の百合が原公園で。
花の写真は同じだけど、水を張ったお盆の上に浮かべた花を魚眼レンズで。
すっかり魚眼レンズにはまる今日この頃。
とはいえ、K10Dを買った時には魚眼レンズを買うつもりなんかちっともなかったわけで。
改めて調べてみると、APS−Cサイズのデジタル一眼レフ用の魚眼レンズを用意しているカメラメーカーは、ペンタックスの他にはニコンとオリンパスだけ。
キヤノンはフィルム時代の魚眼レンズがフルサイズのデジタル一眼レフに使える以外には、シグマとトキナーが用意しています。
ソニーも純正ではフィルム時代の物があるだけ。
しかしフルサイズのデジタル一眼レフが出たのは去年の終わりの話。
サードパーティ製もシグマのがもうすぐ出る予定になっているだけという惨状です。
ペンタックスのは値段も安いし、コンパクトだし、ズームする事でフィルム一眼レフにも使えるし、魚眼のデフォルメ効果を軽減できるという優れ物です。
つくづくペンタックスユーザーで良かったと思う今日この頃です。
でわでわ。