「私はここにいます。」

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K10DとK100Dと……。

 今日も写真を撮りに行ってきました。
 これで花めぐりスタンプラリーのスタンプ10個が集まり、記念品のタンブラーをゲットしました。
 めでたしめでたし。
 ちなみにK100Dも今日が初陣。
 マクロレンズをK10Dに付けてしまったので、主に標準の18−55を中心に使用。
 どうしてもK10Dばかり使ってしまったけど、K100Dにマクロレンズを付けて、こっちを中心にすれば良かったなあと大後悔。
 で、K100Dの使用感その他など。
 やっぱりK10Dはいいなあという事。
 K100DとK10Dは兄弟機で、共通で使われている部品も多いという話だけど。
 持った時の重量感と安定感はやっぱりいいなあ。
 値段相応の価値はやっぱりありますよ。
 でもその一方で、K100Dの手にすっぽり収まる感覚と軽快感も捨てがたいかなと。
 見た目的には一回り大きいか小さいかくらいだけど、キャラクター的には別物と言ってもいいかも。
 機能的には、連写能力、縦位置グリップに、二つのコマンドダイアルと、やっぱりK10Dの方がずっと上です。
 個人的にはAFモードとAFフレームの選択方式を素早く切り替えられるのがいいです。
 ちなみに細かいところででは、K10Dの方が内蔵フラッシュでも、後幕シンクロやスローシンクロ、外部フラッシュの制御ができるというところも。
 でも設定をあまりいじらず、軽快さに価値を見出す人は、あえてK100Dを選ぶのもありじゃないかと。
 でも苦言を呈させてもらえるなら。
 ISO感度をAUTOに設定して露出補正すると、強制的にISO200になっちゃう不思議仕様は何とかならないかと。
 あと、実はプログラムシフトもできるようにならないものかと思うのですが。
 この二つだけ何とかならない物かと。
 キャラクターを理解するなら、これ以外には文句なしです。

 でわでわ。
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