今日はこの秋の新作アニメ「機動戦士ガンダムOO」の感想で。
言わずと知れたロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」の最新シリーズ。
今作では4体のガンダムに4人の美形パイロットが乗り込んで、「W」以来の腐女子獲得路線を継承。
全ての戦争根絶のために武力介入する、というお話。
第2話まで見たけど、やけに多い登場人物がひたすら訳知り顔でかっこよさげな事を言ってみたり、大した事でもないのにいちいち大げさに驚いてみたりするだけで、一向に核心に触れる気配なし。
戦争やめさせるとか言って戦争始めて、勝手に悲劇ぶってんじゃねえよ、という感じですが。
にしても、あのデブガンダムはいくら何でもな気がするのですが。
見る番組が少ないのでもうしばらく経過観察という事で。
第3話以降の挽回に期待。
でわでわ。
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今日からこの秋スタートのアニメの感想という事で。
とは言っても、全部見た訳じゃないけど、出来としては残念な物ばかりという気も。
本数も減ったし。
今日は「ご愁傷さま二ノ宮くん」の感想で。
原作は第16回富士見ファンタジア長編小説大賞佳作受賞作だそうです。
私としては珍しい事に、原作をちょっとだけ読んでいたり。
内容的には、主人公の二ノ宮くんのところに月村真由というサキュバスの女の子が現れて同棲するというお話。
……どこのエロゲですか、全く。
という大変おいしいシチュエーションなんだけど。
第1話、第2話を見た限りですが、印象としては最悪の部類に近いです。
シチュエーション的には悪くないはずなのに、どうしてか盛り上がりに欠けます。
原因はというと、周りに流されっぱなしで自分の意見とか意志とかが皆無の主人公にあるんじゃないかと分析しています。
ため息付いてないで、もっと「うわーっ!」とか「うぎゃーっ!」とか言ってくれるとちょっとは盛り上がるかと。
キャラデザ的には可愛いけど、クオリティという点では今一歩という気も。
このまま「ご愁傷さま」にならないで挽回してくれる事を祈りつつ。
でわでわ。
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「「ご愁傷さま二ノ宮くん」感想。」の評価です。
今期終了アニメ感想もこれで最後!
「機神大戦ギガンティック・フォーミュラ」!
……始まった時の期待値はかなり高かったんだけど。
栗林みな実の歌うOPも良かったし、最初の戦闘も熱かったし。
だけど3話以降は、主人公は精神感応とやらで敵パイロットの状況を知るだけでほとんど戦闘はしないし、敵同士の戦闘も何だかよく分からないうちにあっさりと決着が付いちゃうし。
後半になって、実はアメリカが糸を引いていたとか、13体目のギガンティックとか出てくるけど、これまでのストーリーの流れを考えると、うまくリンクしているとは思えないし。
結局、著名なメカニックデザイナーがデザインしたロボットがそれぞれの国を代表して戦う、という魅力的な設定にしたのはいいけど、その設定をどう使って、どんなストーリーを組み立て、どんなテーマを描くか、という点であまりにも考えが足りてなかったんじゃないかと。
そういうわけで、ストーリー的にはかなり残念な感じでした。
とりあえず、真名さん萌えーとか言っておくと幸せな気分になれるかも。
でも姉妹の名前が真名と神名って、三倉さん的にはどうなんだろう?
というわけで、明日からは今期スタートアニメの感想を予定!
でわでわ。
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今日は「おおきく振りかぶって」が終了したので感想など。
放送開始時の感想で書いた通り、素晴らしい作品でした。
クオリティの高さは最終回まで変わらず、ギリギリの所で勝敗の分かれる試合は鳥肌ものでした。
特に2度目に行われた試合で、相手投手のシンカーに苦しめられた四番の田島君が、最後の打席でそのシンカーを捉え、逆転したシーンは、その展開が読めていたにも関わらず、やっぱり感動ものでした。
強いて文句をひとつだけ挙げさせてもらえば、試合になるとマネージャーの影が極端に薄くなる事ですが。
試合が終わって迎えた最終話、ひたすらまったりとしていて、次回の放送がないのが不思議なくらいだったのですが。
2期もそう遠くない時期に始まると期待していていいのかな? かな?
でわでわ。
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今日は「史上最強の弟子ケンイチ」が終了したので感想など。
多数の師匠に囲まれて、いじめられっ子の主人公が少しずつ成長していくというお話。
最初は偶然で勝っていたのが、次第に成長して実力で勝てるようになっても、ヘタレ具合はあまり変わっていないあたりが良かったり。
肝心の戦闘シーンも熱く、ギャグやラブコメ要素も適度に織り交ぜつつ、最後まで飽きずに楽しめました。
原作もアニメスタッフも、格闘モノの作り方をわかっていらっしゃる。
でわでわ。
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「大江戸ロケット」が終了したので感想など。
とは言っても、そんなに書く事はなかったかも。
ちゃんと面白かったけど。
江戸を舞台に、花火とロケットと宇宙人という無茶な組み合わせだったけど、無茶は無茶なりに何となく納得させてくれる勢いがあったと思います。
楽屋ネタは多かったけど、普通に誰でも楽しめる作品だったんじゃないかと。
でわでわ。
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今日も今日とてアニメ感想、「ながされて藍蘭島」が終了したので。
基本的にコミカルタッチの、可愛い女の子満載のハーレムアニメ。
それなりにワンパターンではあったけど、たまに新キャラも増えたりで、ドタバタの勢いは衰えないまま最終回を迎えました。
私を含めて、この手の作品が嫌いじゃない人は不満なく楽しめたんじゃないかと。
取り立ててすごいところはないけど、安心して楽しめる良作じゃなかとうかと。
でわでわ。
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