先日発表になった、カシオのデジカメEXILIM PRO EX−F1のお話。
久々に見た目一眼のデジカメが出たなあという感じで。
しかも現行デジタル一眼を遙かに凌駕する、毎秒60枚という超高速連写に、最大1200fpsの動画撮影も可能、ときたもんだ。
さらにムービーに強いEXILIMの最上位機種らしく、フルハイビジョン動画も撮影可能。
これさえあれば、テレビの動物番組とかスポーツ番組で見るような映像が手軽に撮影できそうです。
デジタル一眼のフルセットを持っていたとしても、お遊びに一台欲しい、かも。
難点はというと、スポーツとか撮る人は喉から手が出るほど欲しいかも知れないけど、風景とか撮るにはちっとも意味がないし。
欲しい、でも使いこなせる自信がない、そんなカメラかも。
でわでわ。
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「カシオ入魂の新機種!?」の評価です。
現在使っているカメラバックは、デジタル一眼レフ2台に170−500mmを含むレンズ数本、さらに小物類も入るので、悪くない感じです。
A4ノートPCは無理だけど、A5サイズの工人舎ノートPCは意外と楽に入るのはグットです。
とはいえこれからもっとレンズが増えて、さらにそれが長いレンズだったりすると、手狭になってくるのは確かかと。
将来的にはウエストポーチが増えて、K100Dと短いレンズはそっちに入るのかなとか想像しています。
普通のウエストポーチはあるけど、緩衝材はないし、一眼レフカメラを入れるようにはできてないしなあ。
いつもの事だけど、予算はちっともないので、いつになる事やら。
でわでわ。
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「カメラバックの事とか。」の評価です。
最後にちゃんとした写真を掲載したのが5月。
未編集の写真は7月。
そして現在は12月。
在庫が潤沢すぎです。
がくり。
でも小説書かないと。
でわでわ。
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「現在の在庫は……。」の評価です。
先日、パナソニックから新しいデジタル一眼レフ、LUMIX DMC−L10が発表されました。
昨年発売された同L1はオリンパスE−330をベースに、シャッターダイヤルとレンズ側の絞りリングを備える、昔ながらのアナログテイストな操作系と、ペンタ部のないレンジファインダー風のデザインを持ったデジタル一眼レフでした。
対して下位機種に当たるL10は、オリンパスE−410/510をベースにしていると見られ、二つの電子ダイヤルとペンタ部を持った、普通のデジタル一眼レフのデザインを採用しています。
特徴は、何と言ってもさらに進化したライブビュー。
E−330以来のバリアングル液晶、しかもE−330のは上と下にしか向かないタイプでしたが、L10では2軸式の液晶を備え、縦位置でのローアングル&ハイアングル、自分撮りにも対応できそうです。
さらにデジタル一眼レフとしては初めて撮像素子によるコントラストAFにも対応。
ライブビュー中でもミラーのアップダウンなしにAF撮影が可能になりました。
また、通常のAFセンサーではAFエリアが3点になりますが、コントラストAFでは9点になり、顔認識AFも利用可能になります。
ちなみに先に発表されたニコンD3やD300もコントラストAFに対応していますが、発売はL10の方が先になりそうです。
ここ最近、キヤノンにニコン、ソニーと新型デジタル一眼レフの発表が続きましたが、一番興味深いのはこのL10かなと。
いざ買うとなると、レンズラインナップも不足しているし、手ぶれ補正内蔵のライカDレンズはかなり高いし、という事が障害になりそうです。
オリンパスやシグマのフォーザーズマウントレンズも使えるけど、手ぶれ補正も付かないし、肝心のコントラストAFも使えないし。
それよりも、ちょっと想像してみて面白いのは、いずれコントラストAF対応レンズが充実してくると、伝統の一眼レフファインダーがなくなる日が来るんじゃないかと。
現状でコントラストAFの速度や精度がどの程度のものかわからないし、EVF向けの小型液晶の性能向上も待たなくちゃいけないけど、そうなるとコスト高の要因になる一眼レフファインダーは必要なくなるわけで。
レンズ交換式でライブビュー専用の、見た目はレンジファインダー的だけどAFもできるデジカメ、というのも面白そうです。
……そうなってくると、ライカDレンズの重さと大きさがネックになってくるわけですが。
もしそう遠くない未来、一眼レフファインダーがなくなる日が本当に来たとしたら、L10は初めてコントラストAFに対応したカメラとして、歴史に名を残す事になるかも? かも?
でわでわ。
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「一眼レフ最後の日?」の評価です。
K100D購入に伴い、S9000は退役という方向に。
ニッケル水素電池はK100Dでも使い回せるけど、記録メディアのCFとxDピクチャーはどうしよう?
CFはPCで使うという手もあるけど、xDは遅いのであんまりやりたくないし。
コンデジ1台買うか?
買うしかないのか!
……いや、買わないけど。
でわでわ。
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「S9000退役。」の評価です。
キヤノン、ニコンに続いて、ソニーまでもデジタル一眼の新機種を発表。
毎秒5枚の連写能力の中級機という事で、旧コニミノ時代からのユーザーにとっても、待望の新機種じゃないかと。
一方で、キヤノン、ニコン、ソニーと、ここ最近の新機種と言えば、判で押したように毎秒5枚以上の連写能力に3型液晶と、似たようなスペックばかり。
大ざっぱに横に並べてみると、時代に合わせた経年バージョンアップという感じで、目新しいところは何一つないような。
数少ない新しいところといえば、ニコンD3の、フルサイズながらDXフォーマットへの配慮とか、D300の、クラス初であろう視野率100%のファインダーくらいじゃないかと。
ご予算があるのなら、選んで損しない機種ばかりかとは思うけど、「欲しい」と思わせる魅力には乏しい気がします。
さてさて、我らがペンタックスはどんなのを出してきてくれるのやら。
でわでわ。
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「ソニー、お前もか!」の評価です。
先日のキヤノンに続いて、ニコンもデジタル一眼の新機種を発表。
フラッグシップのD3とちょっと下のD300と、奇しくも狙っているユーザー層も近かったり。
キヤノンにもニコンにも言える事だけど、今回の新製品はどれも前モデルの正常進化で、旧態化していた上位機種が時代に合わせてバージョンアップしただけというお話。
インパクトとしては弱かったかなと思います。
とはいえ、共に人気メーカーの新機種だから、堅実に売れるのは確かだと思いますが。
正直に言うと、EOS40DもD300も欲しいけど、そんなお金があるはずもないし。
特にD300の視野率100%のファインダーは羨ましいし。
個人的に予想外だったのは、オリンパス以外のメーカーがライブビュー搭載機を投入してくるのは意外に早かったかなと。
あと、ちょっと面白いのが、EOS1DsMarkIIIとD3の、両フルサイズ機の考え方の違いでしょうか。
DsMarkIIIが2110万画素と、大きいCCDサイズを解像度に割り振ってきたのに対し、D3は1210万画素と、画素サイズの大きさに割り振ってきた事。
この辺が画質の評価にどう影響してくるか、注目です。
また、D3はフルサイズながら、DXレンズでもイメージセンサーの真ん中だけを使って撮影したり、全部を使って撮影できたりできるのも特徴。
この辺は、イメージセンサーの大きさが混在するデジタル一眼の考え方として、ちょっと感心してしまいました。
でわでわ。
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「フルサイズ戦争勃発!?」の評価です。