「私はここにいます。」

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新年無駄遣い2009第3弾。

新年無駄遣い第3弾。

 三日前からの続き、第3弾です。
 今日で終わりなので、安心するように。
 写真はZ−1p+FA28−105mmF4−5.6です。
 光源の都合でPENTAXのロゴが見えないのが残念です。
 昨日と一昨日はレンズだったけど、今日は本体が今回買った方で、レンズが前からある方です。
 今回買ったレンズはマップカメラだけど、Z−1pはキタムラで。
 キタムラの中古通販は近所の店舗で商品の状態を確認してから受け取れるので安心です。
 新宿にしか店舗がないマップカメラにはできない作戦だけど、近所にキタムラの店舗がない人は大変です。
 Z−1pは第9回カメラグランプリを受賞したZ−1の後継として1994年に発売されたカメラです。
 上級機だけあって、今までのZ−20と比較すると、何もかもが強化されています。
 K10Dで復活した2ダイヤルによるハイパー操作系の元祖でもあるし、1/8000秒のシャッタースピードにX接点1/250秒、毎秒4コマの連写速度などのハイスペックです。
 Z−20は廉価機だけあって、必要最低限の機能を必要最低限の操作系で操作する感じですが、Z−1pは何もかもが完備している感じです。
 シャッターを切った時の感触とかもぐっと良くなりました。
 Z−20のひとつだけのダイヤルは、見た目はダイヤルなのに連続で回転できない実質レバーだけど、Z−1pのふたつのダイヤルは普通に回転するちゃんとしたダイヤルです。
 グリップや裏蓋の表面の滑り止め加工も心憎い気配りです。
 ……これだけ何かと変わっているのに、遠くから見るとあんまり変わらないのが残念なところです。
 ちなみにZ−1pは本体の他には乳白色のボディキャップしかなかったので、ストラップに本体用の電池とクォーツデート用の電池、プラ製のボディキャップ、もちろんレンズもZ−20から流用しました。
 まるで追い剥ぎです。
 年末に買ったベルビア100は、Z−20じゃなくZ−1pで使う事になりそうです。
 ……やっぱり追い剥ぎ。

 でわでわ。
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