「私はここにいます。」

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DMC−G1について追記。

 先日に引き続き、パナソニックからDMC−G1について書き忘れた事を追記。
 黒を基調とした精悍なカラーリングがほとんどのデジタル一眼レフに対して、DMC−G1は女性向けという事もあって、黒の他に赤と青も用意されています。
 しかしボディカラーが赤や青でも軍艦部は黒かったり、レンズも黒、しかも他社と比較しても飾り気のないデザインです。
 こういうところをとってみても、せっかくミラーレスのマイクロフォーサーズという新しい規格なのに、保守的というか旧来の一眼レフ的というか。
 ただ女性に売りたいから赤と青も用意しました、じゃなくて、カメラ本体の色を変えたからには、それに合うレンズの有り様まで考えてもらえないものかと。
 言いっぱなしというのもアレなので、少しアイデアだけ出すと。
 黒じゃなくてシルバーのレンズにするというのはどうでしょう?
 ペンタックスのMZシリーズの頃のレンズはそうだったし、黒とも合わない事もないし、赤とか青にも合いそうです。
 パナソニックのコンパクトデジカメのLUMIXシリーズもレンズはシルバーだし。
 あるいはピントリングやズームリングのラバーを交換可能にして、ボディカラーに合わせて何種類か同梱するとか。
 自分好みの配色にして、自分だけのカメラにできるとか楽しそうです。
 前玉の周りのパネルとかも交換可能にできそうかと。
 そこまでやってこそ、カラーバリエーションが生きてくるんじゃないかと思うのですが。
 なんだかんだと前回に引き続き悪口ばかりですが。
 それでも現時点で最高クラスのライブビューを実現した機種ではありますし。
 ミラーレスという事はシャッター音もほぼ無音になっているはずなので、美術館などの静かな場所で使うには良いカメラになっていそうです。

 でわでわ。
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