ついカッとなって。
ついカッとなって、近所のカメラ屋さんにて中古で購入。
PENTAXのZシリーズの頃のパワーズーム対応レンズです。
パワーズーム自体はMZシリーズに引き継がれる事なくポシャったけど、レンズに電源供給できるKAF2マウントは超音波モーター内蔵レンズのためにK10D以降のデジタル一眼レフにも引き継がれました。
露光間ズームなどのインテリジェントズームはできないけど、K10Dでもズームリングを少し動かすだけでズーム操作できます。
これがK10DのKAF2マウント。
マウント内側の金色の端子が電源供給用の端子です。
ちなみにこの写真だけSMCペンタックスFAズーム28−105mmF4−5.6で撮影。
こっちがレンズ側。
電動ズームというのもなかなか新鮮で楽しいです。
電源を切ると、レンズが一番短くなる位置にズームされるのが便利です。
K10Dだと35mm換算で42−157.5mm相当になるけど、フィルム対応なのでSuperAでも使えるし。
暗いズームのくせに、やけにでかいのが難点。
本当は一緒に売ってたFA28−90の方が安くて小さくてSuperAには合ってたんだけど、パワーズームじゃないし。
たまにシルバーのレンズも面白そうだったんだけどなあ。
これで超広角18mmから望遠500mmまでが隙間なく埋まりました。
でわでわ。
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