「私はここにいます。」

　一番奥が今回買ったリュックタイプのカメラバック、Ｌｏｗｅｐｒｏの「ファストパック３５０」。
　ついでに購入したのが左の「トップロードズーム２」。
　昔買った愛用のバックが右の「ルフト・フォトランドＴＲトートバッグ」。
　おまけが手前のＫ１００Ｄ＋ＤＡ１２−２４ｍｍＦ４ＥＤ　ＡＬ（ＩＦ）。
　「ルフト・フォトランドＴＲトートバッグ」は、１７０−５００が入れられて、かつバッグを下ろさずにレンズ交換ができる、ほとんど唯一のカメラバックだけど、難点は肩掛けオンリーなので、機材をたくさん詰め込むと長距離の移動は苦しいし、自転車での移動も大変です。
　ちなみに背負いにも対応した同「プラス」もあるけど、サイズが小さくなっているので、１７０−５００が入らないので、個人的には問題外です。
　さらにどちらもカメラ機材を入れるスペースは充分にあるけど、それ以外の物を入れるスペースがないので、車で移動する時は良いけど、徒歩や自転車、鉄道やバスで移動する時は不便です。
　そこで登場するのが「ファストパック３５０」ですよ。
　最近、好評な「スリングショット３００ＡＷ」と同じく、側面からレンズ付きのカメラを取り出せますが、片方の肩にかけてぐるっと回して身体の前に回す「スリングショット」と違い、普通のリュックタイプです。
　カメラ機材の収容能力という点では少し劣りますが、ノートＰＣの収納スペースも備えているし、上部のカメラ機材以外を入れるスペースもちょっと大きめです。
　ただ、１７０−５００を入れるには、レンズ付きのカメラを諦めるか、本来は機材以外を入れる上部に入れるしかありません。
　カメラ２台は何かと不都合があるので、「トップロードズーム２」も購入。
　こっちはＫ１００Ｄ＋１２−２４を入れる予定。
　ホルスタータイプはＳ９０００を買った時に一緒に買おうと思ったら、お店に置いてなくて諦めて以来の念願だったかも。
　車で出かける時は今まで通り「ルフト・フォトランドＴＲトートバッグ」で、それ以外は「ファストパック３５０」＆「トップロードズーム２」のコンビで行こうかと。
　さて、デビュー戦はいつになるやら。

　でわでわ。