「私はここにいます。」

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「のだめカンタービレinヨーロッパ」感想。

 無事に初詣に行ってきました。
 おみくじは末吉。
 とりあえず地道にがんばっていれば、後半良い事があるかも。
 去年は売り切れてた、ちょっと高い方の交通安全お守りを買えたので、ちょっとご満悦。

 たまにはアニメ以外の感想も。
 というわけでドラマ版の「のだめカンタービレ」の新春特別編「のだめカンタービレinヨーロッパ」の感想など。
 アニメ版は見てたけど、ドラマ版の方は初見だったり。
 とはいえ、ドラマもアニメも基本的に同じストーリーで、千秋とのだめがヨーロッパに行くまでの所までで終わっていたのは一緒なので、違和感なく見れました。
 2夜連続の放送で、1日目が千秋中心のお話で、2日目がのだめ中心のお話という構成なので、それぞれすっきり終わっているのは良かったです。
 コミカルな部分はちゃんとコミカルに、シリアスに盛り上がる部分はきちんと盛り上がる、メリハリの効いたシナリオは特別編でも変わらず。
 クラシックの事はよく分からなくても、クライマックスの演奏シーンはやっぱり鳥肌物でした。
 アニメ版から入った人も、ドラマ版から入った人も、変わらず必見の特別編といえるのではないでしょうか。
 ……上野樹里ののだめもいいけど、やっぱり川澄綾子じゃないとなあというのが、アニメ版から入った私の個人的見解。
 竹中直人のミルヒは、もはや別人だし。

 でわでわ。
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