3月7日のウトナイ湖。
先週の日曜日にまたウトナイ湖に行ってきたので、その時の写真を忘れそうになりながらも掲載という事で。
この日のお目当ては大量に飛来してきたマガンだったり。
今回から画像サイズを1440X960ドットに変更。
例によって携帯非推奨。
この日のお目当ては大量に飛来してきたマガンだったり。
今回から画像サイズを1440X960ドットに変更。
例によって携帯非推奨。
まずはいつものようにオオハクチョウ。
朝日に輝く湖面に浮かんで、まどろみの時間。
ウトナイ湖に水を注いでいるらしいパイプから水を飲むオオハクチョウ。
普通は湖の水をくちばしですくって飲むんだけど。
飛ぶ姿勢と隊列がきれいに撮れました。
いつもは湖でノンビリしているオナガガモも、こうしてみるとかっこいいかも。
いつものようにネイチャーセンターのエサ台にて。
クルミはいいとして、ひまわりの種を貪り喰らうのはやめて下さい。
鳥の分がなくなります。
マガンは昼間は餌を採りに行って、夕方にウトナイ湖に戻ってくるので、時間潰しに科学センターへ。
ここの目玉は宇宙ステーション「ミール」の予備機の展示です。
外から見るとでかいのに、中に入ってみると狭いので、この中で何ヶ月も過ごす宇宙飛行士はとても大変かと。
科学センターは他にも楽しい展示がいっぱいなので、特に小さな男の子を連れて行くにはちょうどいいかと。
入館料無料だし。
この日の一番のお気に入り。
いつものオオハクチョウも、見ているとたまに羽根を広げたり突然走り出したりケンカをしたりと、なかなか賑やかです。
夕方になって、マガンの群れが次々と戻ってきました。
シャッターチャンス! ……と思いきや、暗くて撮影には厳しいというオチが。
この写真もISO1600でアンダーめに撮影して、PC上で明るく修正してノイズリダクションをかけて、という工程を経ています。
望遠で1/8秒というスローシャッターでも見るからに手ぶれという感じじゃないのは手ブレ補正のおかげです。
次々とマガンが戻ってきて、湖が埋め尽くされている光景は圧巻でした。
できればもうちょっと明るい内に帰ってきてくれると、写真に撮りやすいのですが。
去年の11月から集中的にウトナイ湖に撮影に来ていたので、春になったら札幌市内の撮影スポットを探してみたいです。
でわでわ。
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