「私はここにいます。」

　わーい！
　いっぱいいるよーっ！
　生きてて良かったーーーっっっ！（大げさ）
　というわけでたっぷり写真も撮ってきました。

　冬の渡り鳥の代表といえば、オオハクチョウ。
　人に馴れているので、手から直接エサを食べたり。
　エサを持っていると寄ってくるのは某奈良公園の鹿と一緒ですが、よちよち歩きなので安全です。

　目の周りが黒くてあんまり可愛くないのがコブハクチョウ。
　この写真だとわかりづらいけど、額の所にこぶがあるからコブハクチョウ。
　人の手からエサを食べるのはオオハクチョウと一緒だけど、何故かコブハクチョウは手を挟まれるので気を付けろ。
　痛くはないけど。

　こちらはオナガガモの雄。
　ハクチョウと一緒にいる事が多いカモだとか。

　こちらはオナガガモの雌。
　エサを拾っているところを連写した中の１枚。

　ハクチョウとオナガガモに混じって何故か一羽だけいた冬羽のユリカモメ。
　夏羽だと全然違った模様で、頭が真っ黒になります。
　いずれ写真に撮ってみたい。

　オオセグロカモメ。
　羽の生え替わり中で、頭の辺りが冬羽で身体の方は夏羽です。

　湖を離れて、林道で見付けた雌のコゲラ。
　今日撮った中では一番のお気に入り。

　天気が不安な中、無理してでも行って良かったです。
　また行きたいなあ。
　でもよりデジタル一眼が欲しくなるのが困りものです。

　でわでわ。