「世紀末オカルト学院」感想。
今日も写真は5月23日の百合が原公園で。
このチューリップの根本はリンゴっぽい気がします。
今日は選挙に行って、残りは一日部屋にこもって録画したTV番組の視聴で。
大方見終わったけど、2時間特番の大物が残っていたり。
どうしたものか?
来週からはできるだけ日曜日に宿題を残さない戦いが始まる。
でも「戦国BASARA」と「セキレイ」と、第1期で見るのをやめた作品の第2期が始まったりするので、見る作品自体は減りそうな感じ。
今日のアニメ感想は「世紀末オカルト学院」で。
日夜オカルト研究に明け暮れる通称「オカルト学院」の学長が死亡し、その娘が学院を潰すために舞い戻ってくる、というお話。
最近、珍しい原作なしのオリジナルアニメです。
オカルトという事で、映像的には衝撃の強い物が多くなりそうです。
ヒロイン、マヤを演じるのは「けいおん!」の秋山澪役の日笠陽子さんです。
秋山澪は恐い話が苦手なキャラだったけど、本作では悪霊に取り憑かれた父親(の死体)をパイプ椅子で殴り飛ばし、斧で首を切り飛ばすようなキャラだったりするのが面白いところ。
黒髪ロングというビジュアル自体は似ていなくもないのに。
EDは高垣彩陽さんのデビューシングルになる曲ですが、透き通ったクリスタルボイスがいい感じ。
逆にOPは中川翔子さんだけど、相変わらずパワー不足な感じががっかり。
キャストには茅原実里さんも名前を連ねているけど、第1話では出番がないのが個人的にはがっかり。
次回予告で毎回挿入歌が入るようなので、いずれ茅原実里さんも何か歌ってくれるんじゃないかと個人的には大いに期待。
クオリティも高いし、ひと癖もふた癖もありそうな作風がかなりお気に入り。
このままの勢いで突き進んでいただきたいところです。
でわでわ。
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