「オオカミさんと七人の仲間たち」感想。
今日も写真は5月23日の百合が原公園で。
K−7の写真はこれの翌週の北大植物園から。
さっさとそっちを掲載したいなあ。
今日のアニメ感想は「オオカミさんと七人の仲間たち」で。
アニメワンで見れるので、何となく視聴。
原作は電撃文庫から刊行されている同名タイトルのラノベ。
おとぎ話を元にしたキャラクター達が人助けをしたりするお話。
クオリティ的には何となく微妙。
第1話を見る限り、動く場面はよく動いているけど、動かない場面で身体のバランスとかが何となく微妙な気分。
声優陣的には問題はないけど、特に見所もなし。
人助けをするお話なのに、人助けの結果を最後まで見届けず、主人公が入部できるかどうかに焦点が移ってしまうのには釈然としない感じ。
ヘタレにも程がある主人公もあまり気に入らないけど、気配を消す能力があるのにそれがちっとも役に立たない第1話というのもいかがな物かと。
でもおとぎ話をネタに取り入れる部分はよく考えてある気がします。
総じて、素材は色々といい物を揃えているのに、それをどうまとめ上げるかという点で、何となく微妙。
個人的には見続ける理由は見付からず。
でわでわ。
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