K−7、実戦投入!
今日も写真は4月3日の旧永山武四郎邸で。
シャンデリアを吊っている天井部分。
豊平館や清華亭にも同じような飾りがあります。
今日はK−7の初めての実戦投入という事で、北大植物園に行ってきました。
以前に行った3月30日はまだ冬期間という事で、温室しか行けなかったけど、今回は広い園内全てに行けました。
園内には花がたくさん咲いているし、歴史的建造物もあるし、博物館の内部などの暗い場所もあるし、新しいカメラを入手した時には都合のいい場所ではないかと。
K10Dと比較して良くなったところと言えば、視野率100%のファインダーやライブビューを始め、挙げていけばキリがありません。
そういったスペック上の改良点以上に、手に持った時のバランスの良さ、買ったばかりなのに手になじむ感触が気に入っています。
K−7ではコンパクトなボディに3型液晶を乗せた関係で操作系が大きく変わり、ネット上ではK−7に対する数少ない批判の一つになっていますが、私としては長年に使い慣れたカメラのように操作できました。
財政的には厳しい状況での買い物だったけど、やっぱり買って良かったです。
バッテリーグリップとSDHCと方眼マットも買って、これからどんどん撮影に持ち出していきたいです。
……これで水準器の異常がなければと思うのですが。
撮影の後に修理に出したので、今は手元にありません。
早く帰ってこないかなあ。
しくしく。
でわでわ。
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