「私はここにいます。」

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「大人の科学vol.25」付録35mm二眼レフで撮る小樽。

「大人の科学vol.25」付録35mm二眼レフで撮る11月29日の小樽その1。

 予定を変更して、今日の写真は「大人の科学vol.25」付録35mm二眼レフで撮ってきた11月29日の小樽で。
 使用フィルムはコダックのSUPER GOLD400。
 エプソンGT−X820でスキャンしました。
 1枚目は富岡カトリック教会です。
「大人の科学vol.25」付録35mm二眼レフで撮る11月29日の小樽その2。

 同じく富岡カトリック教会のマリア像です。

「大人の科学vol.25」付録35mm二眼レフで撮る11月29日の小樽その3。

 3枚目もやっぱり富岡カトリック教会。
 縦位置ばかりなのは、二眼レフだから当然という事で。

「大人の科学vol.25」付録35mm二眼レフで撮る11月29日の小樽その4。

 4枚目は小樽運河沿いの建物。
 ミニチュアっぽく写っています。

「大人の科学vol.25」付録35mm二眼レフで撮る11月29日の小樽その5。

 5枚目は小樽運河近くの建物の看板です。
 何気なく撮っただけで、それなりに面白く写るのが良かったり。

「大人の科学vol.25」付録35mm二眼レフで撮る11月29日の小樽その6。

 6枚目は旧手宮線の廃線です。
 トイカメラ故の周辺の流れが特殊フィルターっぽく。

「大人の科学vol.25」付録35mm二眼レフで撮る11月29日の小樽その7。

 最後は同じく旧手宮線の踏切の信号機です。
 やっぱりノスタルジックな被写体を狙うのがオーソドックスです。

 「大人の科学vol.25」本誌にも書かれていたけど、上手く撮るコツはたぶん、上手く撮ろうとしない事かと。
 多少斜めに傾いたり、中心がきっちり撮れていなかったり、被写体全体を納めようとせず、ちょっとはみ出すくらいの方がむしろ味があってよろしいかと。
 パララックスが大きく、左右反転の二眼レフファインダー故に、きちんとフレーミングする方が難しいんだけど。
 固定速シャッター(っていうか、デタラメ)と絞り故に、充分な光量が得られる、晴れまたは曇りの日中に撮影すべきでしょう。
 室内や夜景はかなり厳しい事になります。
 それと、ストラップは用意するべきでしょう。
 ウエストレベルでの撮影なので、ぐっと楽になります。
 一眼レフ用の本格的なストラップも使えない事もないけど、2500円の雑誌付録のためにわざわざ買ってくるというのはバカバカしい話です。
 私の場合はスライド観賞用のハンディビュアーのストラップを使っていますが、カラフルな包装用のリボンテープを使うとおしゃれかと。
 ちなみに今は百均で買ってきたカウンターも付いています。

 でわでわ。
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