小説を書いている。
今日も写真は9月27日の炭鉱メモリアル公園で。
この日の645の写真はこれで終わり。
220フィルムがこれで終わり、もうめぼしい被写体はないだろうと思って、次のフィルムを入れなかったら、次に行った美唄線東明駅にSLがあったのに645を使わなかったのがこの日の失敗。
何のために120フィルムまで持っていったのやら。
でも645で30枚撮りになる220フィルムを最初に使って、足りなかったら15枚撮りの120フィルムを使うというのはいい考えかも。
35mmフィルムだと、36枚撮りと24枚撮りだから、ちょっと多すぎな感じだし。
ここ数日は小説の執筆が順調です。
構想が06年、執筆スタートが07年だから、今さら順調でもダメダメなのは事実なんだけど。
今まではコンテストに応募して小説大賞を受賞して小説家になるためとか、webで掲載するためとかに小説を書いていました。
だけど今の作品は、この作品のために執筆という労力をかけて、この作品のために賞を受賞して、この作品にとって最高の形でみなさんにお届けして、そしてこの作品のために小説家になれればと思っています。
この作品は今まで書いてきた小説と違ったタイプの作品だし、それどころか今まで世の中に発表された、あらゆる小説、マンガ、アニメ、ゲーム、ドラマ、映画などの作品とも違った考えに基づいています。
もしかするとこんなバカな事を考え付いたのは、世界で私一人じゃないかと。
今まで生きてきて、たくさんの作品に触れて、少々の作品を自分でも手がけて、疑問に感じた事、悩んだり迷ったりした事、散々遠回りを繰り返してきた道程も、全てこの作品に出会うために、ひとつでも欠けてはいけない必要不可欠な積み重ねだと感じているし、そう感じられるならこの人生も無駄じゃなかったと思えています。
まあ、最大の問題はこの作品を完成させたとして、それを審査員の人にわかってもらえるかどうか、わかってもらえるようにできるかどうかだけど。
せいぜいクオリティを高めつつ、早くみなさんの手にお届けできればと思っています。
でわでわ。
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