「戦場のヴァルキュリア」終了につき感想。
今日から写真は9月27日のアルテピアッツァ美唄で。
645、ベルビア100F、GT−X820でのフィルムスキャンになります。
掲載サイズは小さいけど、緻密な描写力が伝わってくる……といいなあ。
ちなみにアルテピアッツァ美唄は、廃校になった小学校を再利用した、彫刻中心の美術公園です。
645とK10DとDP1でほぼ同じ構図で写真を撮ったけど、どれも微妙に色合いが違っていたりして何だかなあ。
今日は時間があったので、初めて行くアウトドア用品専門店で登山靴を買いました。
前から欲しいと思っていて、何となく買いそびれていたけど、思い切って。
私は足のサイズが大きいので、くつを買う時はいつも選択肢が限られて困ります。
以前に行ったスポーツ用品店では合うサイズがひとつもありませんでしたが、今回はお手頃な値段のが見付かって良かったです。
本当は1万円以内で買いたかったんだけど、1万2千円でした。
それにしても、なんでこんなシーズンの終わり頃に買うんだろう?
これを履いてこれからの紅葉シーズンをがんばりたいと思います。
今日のアニメ感想は「戦場のヴァルキュリア」が終了したので。
最初の感想は、戦争してるのにどうしてこんなにのんびりした雰囲気なんだろう? だったけど、それはそれでそういう作品だから仕方ないのかなあと思っていました。
中盤から後半にかけて、敵味方双方に戦死者が出始めるけど、死に様がいちいち美しくありません。
お気に入りの敵味方のキャラがしょうもない死に方、みっともない死に方をしていると、なんだかなあと思ってしまいます。
見ている側の、少なくとも一人がそう思っているのに、手塩にかけて可愛いキャラクター達を生み出した側はあんな死に様を与えて、もっと情けない気持ちになったりはしないのでしょうか?
戦争で人が死ぬのと、平和な時代に病気や事故で死ぬのとは、意味や重みが全く違うと思うのですが。
その原因が原作ゲームにあるのか、アニメのシナリオライターさんにあるのかはわからないけど、戦争という物について、何も考えがないままに書いているように思います。
敵のヴァルキュリア人のセルベリアさんが戦場に出るようになってからは、軍隊同士が戦うという意味での戦争もなくなり、ありふれたバトル物の様相だし。
残念という言葉を当てはめる以前の問題というのが残念です。
でわでわ。
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