「恋姫†無双」終了につき感想。
今日も写真は7月12日の百合が原公園で。
あまり代わり映えはしないけど。
たった一日のお盆休み。
ひたすら部屋にこもってアニメ視聴三昧。
でも未読小説も未整理写真も残っているしなあ。
というわけでたまにアニメ感想「恋姫†無双」のGyaoでの放送が終了したので。
三国志武将を女性化して萌えアニメ化した本作。
客観的に見てすごく出来がいいわけではないけど、特にひどい点もないので、安心して見られるかなと。
三国志を知らない人なら、それなりに普通に楽しめそうだけど、逆に三国志好きな人は評価が真っ二つに分かれそうです。
曹操はプライドが高く、実際には背が低かった事を反映しつつ、人材収集癖を百合設定にするなど、萌えアニメ向きに変更してみたり。
その一方で太っていて悪逆非道な支配者として知られる董卓は、正反対に小さくて可愛らしい、聡明な君主にしてみたりと、その辺の萌えキャラ化のさじ加減が微妙で素晴らしいです。
最後の最後で登場する劉備?も、志は高いくせに口先ばかりで弱っちくて、肝心な場面で判断を間違うところとか、あまり美化されていない本来の胡散臭いイメージに忠実だったのではないかと。
全ての三国志好きにお勧めするわけではないけど、シャレのわかる人は普通の萌えアニメ+αで楽しめるんじゃないかと。
でわでわ。
Comments