つい血迷った。
つい血迷って買ってしまいました。
中古で安かったので。
中身的にはまっとうなデジカメモジュールを搭載したAndroid端末なので、撮影した画像をスマホに転送する事なく、そのままTwitter投稿したりオンラインストレージにアップロードしたりできます。
もちろんテザリング端末かWi-Fiモバイルルーターが必要だけど。
スマホ感覚で撮影即アップロードできそうです。
Android端末として普通に色々できるのがポイント。
Googleマップも見れるし、Youtubeだって見れるし(音が出ないけど)、Twitterだってできるし、ATOKも入るし、Androidの画像編集アプリも使えます。
ちなみにスマホ代わりにQX10やE-P5のモニタ兼リモコンにするとわけがわからないよ。
デジカメとしては普通にできているので可もなく不可もなく。
色がもちっと鮮やかだと幸せだけど、後から調整できるので積極的に活用すべし。
ただややっこしいのがデジカメとAndroid端末のあいのこという事で、電源OFFとスリープと電源ONの三形態がややこしくて。
電源を入れるとまずは簡易的なデジカメが起動して、それから10秒くらいすると本格的にデジカメが起動してAndroid端末に切り替えて使えるようになる、という仕様です。
スリープ中でも少しずつバッテリーを消費するのでバッテリーの保ちが心配な今日この頃。
ついでに充電するには電源をOFFにしないといけないし、microUSBケーブルではなく専用のケーブルが必要なのも不便なところ。
予備バッテリーは必須かと。
今度のお出かけの際は、デジタル一眼かミラーレス一眼で撮影した本格的な作品の他に、S800cで撮影した写真をその場でアップロードできそう。
楽しみだ!
でわでわ。