「私はここにいます。」

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まずは涼宮ハルヒから。

 16日までに見ないと放送終了になる「ウィッチブレイド」を集中的に見ていたら、地上波の番組が貯まり気味な今日この頃。
 日曜日にがんばって見たら大体見れたけど、DVD焼いたりと、他にもやらなきゃいけない事がちっともできなかったり。
 がっかり。

 「ウィッチブレイド」は見終わったけど、あえてアニメ版「涼宮ハルヒの憂鬱」の感想など。
 何だかんだであちこちで話題になっていたし、今期一番の話題作に違いないかと。
 やけに評判の高かったエンディングも含め、アニメ化のクオリティはとても高かったかと。
 CGもちょくちょく入っていたし、作画が崩れた回が一度もなかったのはすごいかと。
 でも個人的には何だか好きにはなれず。
 友人宅で原作1巻も読んでみたけど、やっぱり好きにはなれず。
 色々考えてみた結果、涼宮ハルヒが好き勝手にわがままを言い出して、主に長門由希の超能力(ではないが)で当の本人の与り知らぬところで問題解決、という基本的な構図に、何ら物語的面白さとか意義とか感動とかを見出せなかった事が原因かと。
 むしろみなさんどうでしたか? と聞きたい今日この頃なのですが。

 でわでわ。
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